私が味わった怖いものは、「オンリョウ」です。
なんか、ものすごく生々しいのですが、普通の怨霊ではなく、「音量」なのです。
耳の遠い母は、テレビのリモコンを手探りで触るのが日課になっています。
ちょっとでも、聞こえにくいものがあると、すぐに音量を大にして、聞き取ろうとします。
今日、何気に、リモコンを触っていた母は、音量を100に上げていたのです。
びっくりして、母を怒ってしまいました。
ちょっと母もびっくりしていたのですが、ちょっと認知症も入っている母は、すぐに忘れてしまいます。
怨霊が100に近くなると、地響きのような感覚になります。
慌てふためいて下げたのですが、本当に悪いとは思っているのか。と、考えます。
お隣の奥さんもびっくりしているのかも。
なるべく、リモコンを触らせないようにしないとなぁ。と、考えます。
なんか、ものすごく生々しいのですが、普通の怨霊ではなく、「音量」なのです。
耳の遠い母は、テレビのリモコンを手探りで触るのが日課になっています。
ちょっとでも、聞こえにくいものがあると、すぐに音量を大にして、聞き取ろうとします。
今日、何気に、リモコンを触っていた母は、音量を100に上げていたのです。
びっくりして、母を怒ってしまいました。
ちょっと母もびっくりしていたのですが、ちょっと認知症も入っている母は、すぐに忘れてしまいます。
怨霊が100に近くなると、地響きのような感覚になります。
慌てふためいて下げたのですが、本当に悪いとは思っているのか。と、考えます。
お隣の奥さんもびっくりしているのかも。
なるべく、リモコンを触らせないようにしないとなぁ。と、考えます。
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