「あの子は、隣の子よ。」と、道ですれ違った若い女の子を指して母が言います。
「へっ?」と、振り向く私なんです。
何度会っても顔を覚えられないのです。
最近では、若い人の顔がみんな一緒に見えます。
多分、人に興味がなくなってしまったのか、それとも、自分が老いて脳が関知しないことなのかも。
隣にいるのに、顔すら覚えられないのです。
なんか、自分が情けない人間に思えてならないのです。
それに、お隣のお嬢さんは、人に頭を下げることをしないのです。
まあ、挨拶もしません。
それが、お互い興味のない証拠かも。
あかんなぁ。と、思いつつ、結局、覚える気すらないのです。
お隣だから仲良くとは、思わなくてもよさそうです。
「へっ?」と、振り向く私なんです。
何度会っても顔を覚えられないのです。
最近では、若い人の顔がみんな一緒に見えます。
多分、人に興味がなくなってしまったのか、それとも、自分が老いて脳が関知しないことなのかも。
隣にいるのに、顔すら覚えられないのです。
なんか、自分が情けない人間に思えてならないのです。
それに、お隣のお嬢さんは、人に頭を下げることをしないのです。
まあ、挨拶もしません。
それが、お互い興味のない証拠かも。
あかんなぁ。と、思いつつ、結局、覚える気すらないのです。
お隣だから仲良くとは、思わなくてもよさそうです。