今、私は悩んでいます。
それは、今まで写真クラブの例会で、自分の作品をくそみそにけなされて、「なにくそ!!」と、思うながら、一生懸命に腕を磨いていました。
そういう生活をしていたんですけど、意外に6月の講評が良かったので、変に褒められてしまったのです。
褒められることに慣れていない私は、バランスが崩れてしまいました。
なにを基準に頑張ればいいのか、さっぱりわからなくなりました。
やっぱり、褒められると嬉しいものです。
褒められたあと、「次の作品は、それ以上のものを出さないといけない。」気がして、変にこわばってしまったのです。
これが、プレッシャーと言うものでしょうか。
褒められ慣れをしているエースの女性は、もう褒められることを前提で写真を撮り、また絶賛の嵐を受けています。
これが、「褒めて伸ばす。」と言うことなのかもしれません。
まだ、そういうことに慣れていない私は、作品の構想自体で行き詰まり困っています。
先生も、私への育て方を変えてしまったようです。
褒められることが、こんなに苦しいなんて思ってもいませんでした。
今まで以上にいい作品を撮らないといけない状態に、アップアップしてしまう私です。
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