ごじらいく

足跡の先に・・・

フィラリアのシーズン

2019年06月01日 | 天々
「そうそう、そろそろ動物病院に行かないとなぁ。」と、動物病院からのフィラリアのお知らせのハガキを見ながら、つぶやくのです。
その前に、綺麗に天天を洗ってシャンプーのいい匂いをさせて。と、いろいろやることがあるのです。
まあ、それは、昨日のうちにやっておいたんですが。

動物病院に行くと、土曜日はトリミングもやっているようで、毛あしの長い犬やら、くるくるの毛の犬が集まってくるのです。
ほとんど診察をする犬は、天天だけなんです。
そういえば、4月~5月にかけて、異様に犬が詰め寄せることがありました。
ちょうど狂犬病の予防接種と、フィラリアの薬をもらいに来る人たちでごったがえすのです。
それを知っていたので、ちょっと遅らせて病院に診察に行くことにしています。

いつもは、診察室には看護師さんが先生と一緒にいるのですが、今回は先生のみ。
そして、いつもと違うのは、足から採血することになっていました。
「なんか、違うぞ。」と、思うのですが、きっと、先生が前足から採血する際、犬にかまれたのではないか。と、思うのです。
異様に緊張した一瞬でした。

フィラリアの薬をもらって、家に帰り、薬を飲ませるのですが、ちゃんとお口の奥に入らないのです。
お薬を飲んだふりをする天天なんです。
「アカンやろ。」と、口からはみ出た薬をもう一度つまみ出し、お口の奥に突っ込むことになります。
これから、毎月お薬を飲ます作業が追加されます。
天天とのやり取りで困るのが、この作業なんです。
1回の服用で、1年いけたら最高なんだけど、そうは勝手が許されないでしょう。
邪魔くさいなぁ。



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