ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

こども公園の八重クチナシ

2019年06月24日 | 日記
近くのこども公園に八重クチナシが咲きはじめました。
八重クチナシは実が成りません。
梅雨のころ甘い香りを漂わせる優雅な花です。







咲きはじめの花は純白ですが、2,3日で変色して
しまいます。

この公園に50年前から八重クチナシが約10本ありました。
公園内を道路から見通せるようにするため、数年前に
低木のクチナシが半分伐採されました。
全部伐採を覚悟していたので半分残ってほっとしました。

個人的には渡哲也の「くちなしの花」には暗い印象が
あるせいか、クチナシの花言葉の「とても幸せです」
「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」を読んで、前者には
違和感があります。

クチナシのそばにヒルガオが咲いていました。
子どもが小さかったころはきのこ公園と呼んでいましたが
そのシンボルは変わっていませんでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。