ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シャラノキの咲く四季の森公園

2019年06月22日 | 四季の森公園
四季の森公園でシャラノキの花を見ました。
遊歩道からチビッコ広場を見たら、40m先に白い花が
目につきました。







近寄ったら夏椿のプレートがついていました。
カメラを向けたら白い花の一部にかすかに頬紅をつけた
ような箇所がありました。
その木の花は改良品種なのかみな頬紅をつけていました。

この木を愛する人はシャラノキとか沙羅の木と呼んでいます。
以前、ブログにこの花をアップしたらネット知人から京都の
東林院の″沙羅の花を愛でる会”に行き感動されたことを
知らせていただきました。
その東林院 沙羅の木を検索したら、境内に落下した沙羅の木の
たくさんの白い花の写真を見て、花びらがまとまってポトリと
落ちるつばきの特徴を感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。