真冬は花が少なく帷子川で野鳥観察をしています。
一昨日はオオバンを2羽見ました。
クチバシが白くクチバシの赤いバンとの
違いが判ります。
水中にもぐったところを見たかったですが、
コンクリートが敷詰められた場所でした。
図鑑を見たら体色が真っ黒でオオバンに疑問を
もちましたが、生態からオオバンの若鳥ではないかと
思いました。
以前、葛西臨海公園でオオバンが10数羽群れで
行動していました。
真冬は花が少なく帷子川で野鳥観察をしています。
一昨日はオオバンを2羽見ました。
クチバシが白くクチバシの赤いバンとの
違いが判ります。
水中にもぐったところを見たかったですが、
コンクリートが敷詰められた場所でした。
図鑑を見たら体色が真っ黒でオオバンに疑問を
もちましたが、生態からオオバンの若鳥ではないかと
思いました。
以前、葛西臨海公園でオオバンが10数羽群れで
行動していました。
庭にフクジュソウ(福寿草)が咲きました。
日差しを浴びて咲く早春の花です。
1月下旬になると「フクジュソウが咲いたね」
という会話が毎年繰り返されます。
地面を押し上げて姿を現すフクジュソウには
力強さを感じます。
地下に6,7個のつぼみが開花を待って
います。
ハイビスカスが室内に咲きました。
ハイビスカスは灼熱の太陽を浴びて咲くのが
本来の花姿ですが、鉢植えにして真冬は
暖房の利いた室内に取り込んで真っ赤な花を
鑑賞しています。
夏のハイビスカスと比べて葉が黄ばんでいる
のが気になります。
花の少ない真冬は室内にラン類が咲きます。
窓辺に場所のとらないミニデンドロビウムが
咲きました。
20年ほど前、テトの前日にベトナムを旅行
したとき、鉢植えの金冠をバイクや自転車で
運ぶベトナム人の喜々とした表情が忘れられ
ません。
今年のテトは2月10日です。
テトは旧暦のお正月を言います。
戦後の復興中の日本に似た雰囲気を想像し好感
をもちました。
ベトナムでは金冠や桃の花は正月の飾り物にする
伝統があります。
日本では金冠を植える家は少なくないです。
観賞用に放置されて野鳥の食物になっている
のを見かけます。
先日、農家の移動販売車から買った金冠は、
生食で食べられずジャムにして食べました。
帷子川沿いの遊歩道に藪椿が咲いていました。
平開しない(全部開き切らない)ヤブツバキ
の咲き方に好感をもちました。
椿の花弁は一気に落ちるのに対し、同じ
ツバキ科のサザンカは1枚、1枚落ちるので
対照的です。
以前、郊外の個人宅の敷地内に高さ7,8m
のツバキがありました。
木姿を眺めるだけでしたが、ヤブツバキの
魅力を堪能しました。