ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

6月の四季の森公園の花と鳥

2019年06月12日 | 日記
四季の森公園に行きました。
陸橋を渡り清水の谷の学級田んぼの先の池に河骨(コウホネ)
が咲いていました。





先客がいて数少ない黄色い花を池の中で見つけくれました。
自分で別の花を探しましたが見つかりませんでした。
10年前にここの池にポケットからケータイを落とした
苦い思い出があります。





学級田んぼにアオサギがいました。
カメラを向けたら間違いなく飛び立つと確信し向けないで
いたら、帰りは田んぼの外の柵のそばに移動していました。
カワセミのいる池に行ったら、常連のカワセミ写真愛好者が
10数人デジスコをセットしていました。

カワセミが止まり木にいるのに半分の人はカメラから
離れていて意外でした。
小魚を咥える瞬間だけを狙っているようでした。





しょうぶ園に行ったら花が少なく意外でした。
今年は花付きがよくないと感じました。





橋の付近に紅色、白色のタチアオイが咲いていました。
「花を折らないでください」と掲示がされていました。
タチアオイは梅雨が終わるころまで咲き続きますと案内に
書いてありましたが、実際は梅雨明け前に咲き終わります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。