ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ナワシロイチゴを探して

2019年06月19日 | 日記
ゼニアオイが生えている場所に行こうとゴルフ練習場の
そばを通ったら道端のフェンスの下にナワシロイチゴの
大群落がありました。



まだ果実は形成途中で熟しているのはわずかでした。
キイチゴの大群落が住宅街のはずれにあるのは奇跡的で
群落があるのは下草刈りを免れているからです。

墓地に向かっていたらその手前の栗林の生垣から枝を出た
真っ赤に熟したナワシロイチゴを見つけました。



熟した果実を口に入れたら甘かったですが、芯が口に
残り食感は満足ではありませんでした。
ナワシロイチゴは苗代のころに実が熟するのが名前の
由来です。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。