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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オオデマリが咲いていました

2025年04月19日 | 帷子川

帷子川沿いにオオデマリ(大手毬)が

咲いていました。

花は手毬のように丸く柔らかい感じが

しました。昔貴族が着物を着て手毬を

足で蹴ったことを想像しました。

オオデマリに対比してコデマリ(小手毬)が

あります。コデマリは硬い枝に白い花が

咲きますが、オオデマリのような柔らかい

雰囲気がありません。


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ハナミズキが咲いていました

2025年04月17日 | 帷子川

帷子川沿いに白花のハナミズキが咲いて

いました。

ハナミズキは尾崎行雄が東京市長の

とき、桜をワシントンに寄贈したら、

返礼と送られてきた木です。

今では日本の街路樹などに広く普及して

親しまれています。

上向きに花が咲くので身長に近い高さ

探しますが、なかなか見つかりません。


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御衣黄桜が咲いていました

2025年04月16日 | 帷子川

帷子川沿いの数10本の八重桜並木の中に

御衣黄桜(ギョイコウザクラ)が1本咲いていました。

開花直後の花は淡い緑色で徐々に黄色に変化し、

やがて花弁の中央部が赤く染められていきます。

御衣とは貴族の着物を意味します。

御衣黄桜のネーミングも気に入っており、

花色の変化を楽しんでいます。

 


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八重桜が咲いていました

2025年04月14日 | 帷子川

散歩コースの帷子川沿いに八重桜が数100mに

わたって咲いていました。

ソメイヨシノが散るころに咲きはじめます。

花弁の枚数が多く散り際の桜吹雪がきれいです。

別名牡丹桜です。

以前、この八重桜並木は人出が少ないので

花びらは人に踏まれずピンクの絨毯のようで

素敵でした。

 

 

 


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トウネズミモチの黒い実

2024年12月11日 | 帷子川

帷子川沿いにトウネズミモチの黒い実が

成っていました。

トウは唐で中国から渡来したネズミモチです。

数年前に約20本の成木が伐採されました。

1本の木に推定約1000個の実が成っていて、

ヒヨドリの絶好の食物でした。

食べごろの1月中旬に数10羽のヒヨドリが

集まってきて、数日で食べ尽くしていました。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。