ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のハタザオキキョウ(旗竿桔梗)

2019年06月13日 | 日記
庭にハタザオキキョウが咲きました。
花竿のように茎が長く伸びて咲くのでこの名前が
つきました。
この鐘形の花はピント合わせに苦労します。



ヨーロッパ原産のキキョウ科の多年草で、
学名はカンパニュラ・ラプンクロスデスです。

昨年までそばにダンコウバイの雌木があり、半日陰の
ハタザオキキョウは一時絶滅したかと思いましたが、
株が残っていてダンコウバイの枯死で見事に復活しました。
数年前に花が少し咲いたのを見たときは、まだ生きていた
のかと感動しました。



庭に青紫色のストケシアが咲きました。
北米原産のキク科です。
この外来種は強く枯れる心配はないですが、私には
印象の薄い花です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。