ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いのビワの実

2019年06月02日 | 帷子川
帷子川沿いに2本のビワの木があります。
直径が20センチ、樹高が約8mある高木で
たくさんの小さな実が黄色く色付いています。
大部分は野鳥が食べるのでしょう。



手元の野鳥資料には、シジュウカラ、スズメ、
ハシブトガラスが食べると書いてありました。

川向うにお屋敷のように広い個人宅の畑の縁に
ビワの木がありました。
粒が一回り大きく一時袋掛けしたのを見たことが
あります。

以前からそこのビワの写真を隣の段差のある駐車場
から撮っていましたが、昨年伐採されました。
人の行き来の多い保育園の駐車場のそばなので
怪しまれないでビワの木に近づくことができました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。