ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

キンシバイとビョウヤナギ

2019年06月04日 | 日記
いま散歩道にキンシバイ(金糸梅)が咲いています。
よく公園などで見掛けるのは、園芸品種のヒドコートです
幸いに、子ども公園に本物のキンシバイを咲いていました。





キンシバイはヒドコ-トに比べて一回り花が小さいです。
ヒドコートの方が花が見た目が美しく本物のキンシバイが
少ないのがわかります。

キンシバイが咲くころにビョウヤナギ(未央柳)が
咲きます。



長いおしべがたくさんついているのが特徴です。
キンシバイとビョウヤナギの共通点はオトギリソウ科で
黄色い花を同じ時期に咲かせることです。
ビョウヤナギの方がオトリギソウ科らしいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。