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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

雑木林の金蘭と銀蘭

2025年04月30日 | 日記

近くの市立公園の雑木林に金蘭と銀蘭が

咲きます。

現在雑木林の手入れが行き届き金蘭は

数多く見られますが、銀蘭は少ないです。

銀蘭は出るのが遅くつぼみで見るのが

多いです。

30年ほど前に、雑木林でたった1株の金蘭を

見て感動したことを思い出します。

同じ林床にホウチャクソウが咲いていました。

筒形の花がお寺の宝鐸(ホウチャク)に似て

いるのでこの名前があります。

 


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紫蘭が咲きました

2025年04月29日 | 日記

庭の紫蘭(シラン)が咲きました。

よく見かけるラン科の花です。

シランに興味をもったのは、亡き谷村新司の

「陽はまた昇る」が好きでした。

シランが咲くと、”鉢植えの紫蘭の花

朝の雨にうたれ”という詩を口ずさんだものです。

今朝、夜来の雨がやんでシランの葉には大粒の

滴が載っていました。


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ペラペラヨメナが咲きました

2025年04月28日 | 日記

庭のフェンス際にペラペラヨメナが咲きました。

箱根などの石垣の隙間に根を張って密集して

咲いているのを見かけます。

以前、通りがかりの人からこの花の

名前を聞かれました。

ペラペラヨメナですと教えて、

別名ゲンペイコギク(源平小菊)とも

いいますと話しました

葉が薄くてペラペラしており、ヨメナに

似ているのが名前の由来らしいです。


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コバノタツナミが咲きました

2025年04月27日 | 日記

庭にコバノタツナミ(小葉の立波)が咲きました。

葉と茎の裏に短毛がビロードのように生えています。

近縁種にタツナミソウがありますが、コバノタツナミ

は葉が小さいのが名前の由来です。

かなり以前に、四国旅行のとき高知桂浜の山際で

コバノタツナミを見て驚いた記憶があります。

元来、海岸や海に近い山の岩上に生えるのを

知らなかったです。

園芸種の白もあります。


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カラタネオガタマが咲いていました

2025年04月25日 | 日記

散歩道の個人宅にカラタネオガタマ

(唐種招霊)が咲いていました。

黄白色の小さな花です。

一面にバナナのような甘い香り漂うのが

特徴です。

モクレン科で唯一の常緑の木です。

和名の招霊(おきたま)が転じてオガタマに

なったとされています。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。