子ども公園にユキヤナギが咲いていました。
枝は柳の枝のように長く伸びて、花は雪の
ように白いから雪柳と名付けられました。
この木は枝が長く伸びたままがよく途中で
切られると柳のイメージが失われます。
公園の桜はほぼ満開でした。
下に垂れた枝にピンクのつぼみの
つけている枝がありました。
子ども公園にユキヤナギが咲いていました。
枝は柳の枝のように長く伸びて、花は雪の
ように白いから雪柳と名付けられました。
この木は枝が長く伸びたままがよく途中で
切られると柳のイメージが失われます。
公園の桜はほぼ満開でした。
下に垂れた枝にピンクのつぼみの
つけている枝がありました。
庭に岩根絞(イワネシボリ)が咲いています。
赤に白の班が入っているのが基本ですが、
よく見ると班が入っていない花弁がある
ことに気づきました。
班入りは圧倒的に多く、班なし(赤ばかり)
は約10%と少ないです。
今度は白ばかりの花が見られるか楽しみです。
庭にムスカリが咲きました。
地中海沿岸原産で別名グレープヒヤシンスです。
かなり以前に実家から球根をいただいた古い品種です。
そばの木の根が横に張っているので環境はよく
ないです。
花穂が小さいのは植え替えしないからのようです。
散歩道にレンギョウが咲いていました。
高村光太郎が愛した花で4月2日は彼の命日で
連翹忌と呼ばれています。
黄色い花が枝いっぱい咲くのがレンギョウの魅力です。
ところが、長い枝を途中で切ってしまうのを多く見かけ
花姿を台なしにしています。
県下松田町の最明寺史跡公園の山にレンギョウが
少なからず植栽され、自然な花姿が印象に残っています。
散歩道のお屋敷のような個人宅に変わった
椿が咲いていました。
名前は卜伴(ボクハン)で、濃い赤に
白の唐子咲きの小輪です。
卜伴は泉州貝塚の茶人といわれます。
唐子咲きは、一重咲きで雄しべが変形し、
中央部にも花びらがついたような花です。