鉄ちゃん爺やの一人旅2日目は宇佐神宮を後に。
午前中にJR小倉駅に戻り山口県へ向かいました。
長門の国の一之宮を先に済ませたかったんですわ。
(下関市の マンホールの蓋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e1/283f074e57c1656373ae43f5fa4024b6.jpg)
「フグの水揚げ」は下関市が日本一なんでっせ。
ご当地では「フク」と呼ぶそうで濁点を抜くんだとか。
「フグ」は大阪へ出荷されて消費は大阪府が日本一だっせ。
(415系 交直流両用 近郊型・電車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/af/096afa9f0ced7763019d182dbfe226a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/bd/af4e69fa093e61f47169a3e95eaa5ccd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/63afbb6f8e7a9a830659cc6f30e72eba.jpg)
JR下関駅とJR門司駅の区間だけが直流を使用しています。
JR九州は電化されている区間の全てに交流が使用されてますんや。
だから交流と直流の両区間を走れるのが415系の電車なんですよ。
関東では2016年に引退して、関西でも現在は使われてまへん。
4~5年前までJR北陸線の富山県の辺りで走ってましたかな。
(JR下関駅名標)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/59/ce4edc401d218fe8a50378fa90d977e1.jpg)
ここからはJR西日本の管轄で二駅だけ乗り継ぎでした。
JR九州さんとはデザインが違いますんや。
電車のカラーも瀬戸内海のミカンをイメージさせたとか?
(113系 直流 近郊型・普通電車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/34/7181dbbd6cd9295c665c13b4e1db9df5.jpg)
この113系も関西ではJR草津線で見られるだけの旧型ですわ。
東海道本線や山陽本線で活躍してたんですが新型車両に代わり
最後のご奉公はJR西日本では山口県だけになりそうでんな。
いきなり鉄ちゃん爺やの鉄道談話に成ってしまいましたな。
(JR新下関駅への 道路標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5a/dd2fef5aec4dfc9ceb77b1450d051f2f.jpg)
山陽新幹線の駅が出来て長門一宮駅だったのが現在は
新下関駅に代わってますんや、でも下関市街地とは
在来線で二駅も離れているんですわ。
新幹線が関門海峡を潜るために相当手前からトンネルで
勾配を取る関係で、新下関駅が設計されたようでんな。
JR新下関駅から意外に距離があって約2kmぐらいかも?
長門の国の一の宮に向かいましたんや。
(住吉神社と住吉公園への 道路標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/38/51650785dafaae271b42b0b1446fc3ff.jpg)
大阪市内にも住吉大社と住吉公園がおますんで
鉄ちゃん爺やとしては、なんとなく馴染みのある名前。
名前も同じなのでお祀りしているいる神様も
住吉大神(すみよしのおおかみ)や神功皇后さんなど。
(一の宮 住居表示)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/81/7871ec393e168d26038b29cf81028975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/91/29b55a9b5269b5276f1554d0f5645e56.jpg)
やはり地元では一の宮として地名だけは残したようでんな。
(あべ晋三の 後援会連絡所)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2a/06c0eaeab760b5d3c787e2a6c123d1fd.jpg)
安部総理はこの辺りが選挙区で大票田のような感じ。
どうやら地元の建設会社の中に置かれているようでした。
山口県は県庁所在地の山口市よりも下関市の方が人口も多く
確か下関市が山口県では最大の人口を誇る都会のはず。
(長門国 一の宮 住吉神社)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/af/c9e9bd703ec049e1ea60a6dad8b28760.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/be/3533098efd9a5fd8c209483e5a774bc8.jpg)
(住吉荒魂本宮の 神橋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bf/8f47116fd1e97b35d445b93ae6ab600b.jpg)
(住吉神社の楼門)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/a113f8e42a3af0531c551ad25485798a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/88/b68bfebab2f218b6cc61330f0b673908.jpg)
全国に住吉神社は数多く在りますが大阪市内にある
摂津の国一の宮・住吉大社が総元締めだったはず。
ここは正式には「住吉荒魂本宮」とお呼びするんだって。
「住吉荒魂本宮=すみよしあらみたまほんぐう」と読むそうです。
(青銅製の狛犬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/1f1681ca3ee4b863b561af80a992cabe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/42/bc7ff53f1de97554de1ec562096660fb.jpg)
(住吉荒魂本宮 本殿と拝殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a8/cd9d338743fa5cca19e1d58f88471842.jpg)
(住吉荒魂本宮の 拝殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3f/c666876bbacf4b000cbe66ebf535834e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/48/316c896f6de826cb347193483825ee37.jpg)
(住吉荒魂本宮 国宝 第一本殿 ~ 第三本殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8b/3d763ee7e1b507205161489ce4546000.jpg)
左側が修復の工事中の様でシートで囲われているようでんな。
奥の方が本殿で左から第一殿~右へ第五殿まで並んでますんや。
本殿は全てが檜皮葺の立派なお社でっしゃろ。
(住吉荒魂本宮 絵馬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e5/9bbfa4224dee8d53da2bc716d0b9a47a.jpg)
第一殿 住吉大神(すみよしのおおかみ)
第二殿 応神天皇(おうじんてんのう=はちまんのおおかみ)
第三殿 武内宿祢命(たけのうちすくねのみこと)
第四殿 神功皇后(じんぐうこうごう)
第五殿 建御名方命(たけみなかたのみこと=すわみょうじん)
(拝殿は 毛利元就が寄贈)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c8/652f6eb44947b771adc5e71bba749c4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f9/0ec36f84895a396d9dbe1538be795dcd.jpg)
(住吉荒魂本宮 拝殿にて自撮り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ff/77e6413d5bd1508318f537a72864c2ce.jpg)
(住吉荒魂本宮 ご朱印)
本殿は国宝に指定され、拝殿は重要文化財に指定だそうです。
本殿は室町時代に大内弘世が寄贈したものが現存するとか。
失礼ながら、こんな立派な住吉神社とは思いまへんでした。
(住吉荒魂本宮の 神池)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5b/25aa5e38dabf7cc6d75ad6c50c2863b8.jpg)
小倉のホテルに戻るには時間がおましたんでJR下関駅に途中下車。
海峡ゆめタワー(高さ145m)に昇って関門海峡を眺めまひょ。
(下関市 海峡ゆめタワー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c0/8b808d57cf9caf19cefb7c56c8b4839b.jpg)
次回は海峡ゆめタワーと下関駅前を紹介しまひょ。
それでは、これで、さいなら~♪
午前中にJR小倉駅に戻り山口県へ向かいました。
長門の国の一之宮を先に済ませたかったんですわ。
(下関市の マンホールの蓋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e1/283f074e57c1656373ae43f5fa4024b6.jpg)
「フグの水揚げ」は下関市が日本一なんでっせ。
ご当地では「フク」と呼ぶそうで濁点を抜くんだとか。
「フグ」は大阪へ出荷されて消費は大阪府が日本一だっせ。
(415系 交直流両用 近郊型・電車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/af/096afa9f0ced7763019d182dbfe226a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/bd/af4e69fa093e61f47169a3e95eaa5ccd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/63afbb6f8e7a9a830659cc6f30e72eba.jpg)
JR下関駅とJR門司駅の区間だけが直流を使用しています。
JR九州は電化されている区間の全てに交流が使用されてますんや。
だから交流と直流の両区間を走れるのが415系の電車なんですよ。
関東では2016年に引退して、関西でも現在は使われてまへん。
4~5年前までJR北陸線の富山県の辺りで走ってましたかな。
(JR下関駅名標)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/59/ce4edc401d218fe8a50378fa90d977e1.jpg)
ここからはJR西日本の管轄で二駅だけ乗り継ぎでした。
JR九州さんとはデザインが違いますんや。
電車のカラーも瀬戸内海のミカンをイメージさせたとか?
(113系 直流 近郊型・普通電車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/34/7181dbbd6cd9295c665c13b4e1db9df5.jpg)
この113系も関西ではJR草津線で見られるだけの旧型ですわ。
東海道本線や山陽本線で活躍してたんですが新型車両に代わり
最後のご奉公はJR西日本では山口県だけになりそうでんな。
いきなり鉄ちゃん爺やの鉄道談話に成ってしまいましたな。
(JR新下関駅への 道路標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/5a/dd2fef5aec4dfc9ceb77b1450d051f2f.jpg)
山陽新幹線の駅が出来て長門一宮駅だったのが現在は
新下関駅に代わってますんや、でも下関市街地とは
在来線で二駅も離れているんですわ。
新幹線が関門海峡を潜るために相当手前からトンネルで
勾配を取る関係で、新下関駅が設計されたようでんな。
JR新下関駅から意外に距離があって約2kmぐらいかも?
長門の国の一の宮に向かいましたんや。
(住吉神社と住吉公園への 道路標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/38/51650785dafaae271b42b0b1446fc3ff.jpg)
大阪市内にも住吉大社と住吉公園がおますんで
鉄ちゃん爺やとしては、なんとなく馴染みのある名前。
名前も同じなのでお祀りしているいる神様も
住吉大神(すみよしのおおかみ)や神功皇后さんなど。
(一の宮 住居表示)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/81/7871ec393e168d26038b29cf81028975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/91/29b55a9b5269b5276f1554d0f5645e56.jpg)
やはり地元では一の宮として地名だけは残したようでんな。
(あべ晋三の 後援会連絡所)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2a/06c0eaeab760b5d3c787e2a6c123d1fd.jpg)
安部総理はこの辺りが選挙区で大票田のような感じ。
どうやら地元の建設会社の中に置かれているようでした。
山口県は県庁所在地の山口市よりも下関市の方が人口も多く
確か下関市が山口県では最大の人口を誇る都会のはず。
(長門国 一の宮 住吉神社)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/af/c9e9bd703ec049e1ea60a6dad8b28760.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/be/3533098efd9a5fd8c209483e5a774bc8.jpg)
(住吉荒魂本宮の 神橋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bf/8f47116fd1e97b35d445b93ae6ab600b.jpg)
(住吉神社の楼門)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fa/a113f8e42a3af0531c551ad25485798a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/88/b68bfebab2f218b6cc61330f0b673908.jpg)
全国に住吉神社は数多く在りますが大阪市内にある
摂津の国一の宮・住吉大社が総元締めだったはず。
ここは正式には「住吉荒魂本宮」とお呼びするんだって。
「住吉荒魂本宮=すみよしあらみたまほんぐう」と読むそうです。
(青銅製の狛犬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/1f1681ca3ee4b863b561af80a992cabe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/42/bc7ff53f1de97554de1ec562096660fb.jpg)
(住吉荒魂本宮 本殿と拝殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a8/cd9d338743fa5cca19e1d58f88471842.jpg)
(住吉荒魂本宮の 拝殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3f/c666876bbacf4b000cbe66ebf535834e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/48/316c896f6de826cb347193483825ee37.jpg)
(住吉荒魂本宮 国宝 第一本殿 ~ 第三本殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8b/3d763ee7e1b507205161489ce4546000.jpg)
左側が修復の工事中の様でシートで囲われているようでんな。
奥の方が本殿で左から第一殿~右へ第五殿まで並んでますんや。
本殿は全てが檜皮葺の立派なお社でっしゃろ。
(住吉荒魂本宮 絵馬)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e5/9bbfa4224dee8d53da2bc716d0b9a47a.jpg)
第一殿 住吉大神(すみよしのおおかみ)
第二殿 応神天皇(おうじんてんのう=はちまんのおおかみ)
第三殿 武内宿祢命(たけのうちすくねのみこと)
第四殿 神功皇后(じんぐうこうごう)
第五殿 建御名方命(たけみなかたのみこと=すわみょうじん)
(拝殿は 毛利元就が寄贈)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c8/652f6eb44947b771adc5e71bba749c4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f9/0ec36f84895a396d9dbe1538be795dcd.jpg)
(住吉荒魂本宮 拝殿にて自撮り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ff/77e6413d5bd1508318f537a72864c2ce.jpg)
(住吉荒魂本宮 ご朱印)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7b/d5cec44224490b6e0356fc4565226a95.jpg)
本殿は国宝に指定され、拝殿は重要文化財に指定だそうです。
本殿は室町時代に大内弘世が寄贈したものが現存するとか。
失礼ながら、こんな立派な住吉神社とは思いまへんでした。
(住吉荒魂本宮の 神池)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5b/25aa5e38dabf7cc6d75ad6c50c2863b8.jpg)
小倉のホテルに戻るには時間がおましたんでJR下関駅に途中下車。
海峡ゆめタワー(高さ145m)に昇って関門海峡を眺めまひょ。
(下関市 海峡ゆめタワー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c0/8b808d57cf9caf19cefb7c56c8b4839b.jpg)
次回は海峡ゆめタワーと下関駅前を紹介しまひょ。
それでは、これで、さいなら~♪