ムンバイはここのところ雨続き。まだ本格的に雨期にははいっていないとはいわれているが、それでももう時間の問題だろう。
昨年の雨期は例年に比べて非常に雨が少なかったようで、そのため今年は極端な水不足が懸念されていた。実際に水不足を見越した市の給水制限もすでに昨年末からはじまっていたし、これはいいストーリーになるだろうと踏んだ僕は11月あたりからこの「ムンバイの水問題」についての写真をすこしずつ撮りはじめていた。しかしアフリカをはじめカシミールやネパールなど、水不足の一番ひどくなる3月から5月に他の仕事でムンバイの外に出ることが多くなり、気がついたらもうすでに乾期は終わっているではないか。
今年の雨期も雨不足という事態がないとはいえないが、いずれにしてもすでに雨が降り始めてしまった以上、これまで撮ってきた写真の使い道がほとんどなくなってしまった。発表すべき時期にだしそびれてしまったわけだ。そんなわけで、せめてこのブログとホームページには載せてしまおうと思った次第。
日本(だと思うけど)の諺に「鉄は熱いうちに打て」というのがあるが、写真記事にしてもまた然り。期を逃してしまえば使えなくなる。
(もっと写真をみる HTTP://WWW.KUNITAKAHASHI.COM/INDIA_WATER.HTML )
昨年の雨期は例年に比べて非常に雨が少なかったようで、そのため今年は極端な水不足が懸念されていた。実際に水不足を見越した市の給水制限もすでに昨年末からはじまっていたし、これはいいストーリーになるだろうと踏んだ僕は11月あたりからこの「ムンバイの水問題」についての写真をすこしずつ撮りはじめていた。しかしアフリカをはじめカシミールやネパールなど、水不足の一番ひどくなる3月から5月に他の仕事でムンバイの外に出ることが多くなり、気がついたらもうすでに乾期は終わっているではないか。
今年の雨期も雨不足という事態がないとはいえないが、いずれにしてもすでに雨が降り始めてしまった以上、これまで撮ってきた写真の使い道がほとんどなくなってしまった。発表すべき時期にだしそびれてしまったわけだ。そんなわけで、せめてこのブログとホームページには載せてしまおうと思った次第。
日本(だと思うけど)の諺に「鉄は熱いうちに打て」というのがあるが、写真記事にしてもまた然り。期を逃してしまえば使えなくなる。
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