韓国で開かれたアジア大会でカメラを盗んだ罪に問われていた競泳選手の冨田尚弥被告に対して、韓国の仁川地裁は有罪判決を言い渡しました。裁判所前からの報告です。
「判決は今から3時間ほど前に言い渡されました。被告人席で待機する間、冨田被告は険しい表情で弁護人と話し込むなど、落ち着かない様子でしたが、有罪の宣告を受けた後は淡々とした表情で、法廷を後にしました。その後、報道陣を前に改めて身の潔白を主張しました」(記者)
「悔しいです。監視カメラの映像が不鮮明で、人物やカメラの特定ができていない。切り離された望遠レンズには 私の指紋も確認されていない。私の言い分を取り上げないで有罪にすることは納得いかない」(冨田尚弥被告)
冨田被告は、去年9月のアジア大会で、韓国人記者のカメラを盗んだとして起訴されました。当時は容疑を認めたものの、その後、無実を主張し、「カメラはアジア系の男からバッグに入れられた」として争っていました。
裁判では、検察側が監視カメラの映像を公開しましたが、その映像は不鮮明で、冨田被告は「別人だ」と主張していました。
28日の判決で仁川地裁は、問題の監視カメラの映像については言及しませんでした。
その一方で、冨田被告が主張するアジア系の男の存在は確認できず、当日の行動も不自然だったとして、窃盗行為を認定。日本円にしておよそ11万円の罰金刑を言い渡しました。犯行を裏付ける決定的な直接証拠はないものの、状況証拠の積み重ねで有罪を認定した韓国の裁判所。冨田被告は、「控訴するかはこれから決める」と話しています。
@朝鮮裁判なんてクソ以下だから、気の毒だよ。よく聞いていると、嘘をついているようには思えない。
「判決は今から3時間ほど前に言い渡されました。被告人席で待機する間、冨田被告は険しい表情で弁護人と話し込むなど、落ち着かない様子でしたが、有罪の宣告を受けた後は淡々とした表情で、法廷を後にしました。その後、報道陣を前に改めて身の潔白を主張しました」(記者)
「悔しいです。監視カメラの映像が不鮮明で、人物やカメラの特定ができていない。切り離された望遠レンズには 私の指紋も確認されていない。私の言い分を取り上げないで有罪にすることは納得いかない」(冨田尚弥被告)
冨田被告は、去年9月のアジア大会で、韓国人記者のカメラを盗んだとして起訴されました。当時は容疑を認めたものの、その後、無実を主張し、「カメラはアジア系の男からバッグに入れられた」として争っていました。
裁判では、検察側が監視カメラの映像を公開しましたが、その映像は不鮮明で、冨田被告は「別人だ」と主張していました。
28日の判決で仁川地裁は、問題の監視カメラの映像については言及しませんでした。
その一方で、冨田被告が主張するアジア系の男の存在は確認できず、当日の行動も不自然だったとして、窃盗行為を認定。日本円にしておよそ11万円の罰金刑を言い渡しました。犯行を裏付ける決定的な直接証拠はないものの、状況証拠の積み重ねで有罪を認定した韓国の裁判所。冨田被告は、「控訴するかはこれから決める」と話しています。
@朝鮮裁判なんてクソ以下だから、気の毒だよ。よく聞いていると、嘘をついているようには思えない。