アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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シナ公船 ベトナム漁船に体当たり 西沙周辺海域

2014年11月29日 07時11分42秒 | 東・南シナ海で、常に恫喝を繰り返すシナ
中国とベトナムなどが領有権を争う南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島で26日、ベトナム漁船が中国公船から体当たりや放水を受けていたことが分かった。ベトナム国営メディアが28日、伝えた。西沙周辺海域では今年5~7月、中国の石油掘削を巡り両国の公船が衝突。その後、関係修復に向かっていたが、トラブルが続けば対立が再燃する可能性もある。
ベトナム側の報道によると、西沙周辺で26日朝、ベトナム漁船2隻が中国沿岸警備隊の船に操業を妨害された。その後、さらに中国船2隻が加わり、放水や体当たりを始めた。一部の乗組員はベトナム漁船に乗り移り、船室や装備品を破壊したという。
西沙諸島に近いベトナム中部沖の排他的経済水域内で5月、中国の大型油田掘削施設(オイルリグ)が石油の試掘に着手。ベトナムは猛反発し、国内では大規模な反中デモが起きた。

中国は7月にオイルリグを撤収。8月には習近平国家主席がベトナム特使の訪中を受け入れ、両国は関係改善をアピールした。今月上旬にミャンマーで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議でベトナムなどは中国批判を抑制し、中国はASEANとの協調ムードの演出に成功した。
しかし、中国は西沙以外でもベトナムやフィリピンと領有権を争う南沙(英語名スプラトリー)諸島で岩礁を埋め立てるなど実効支配を強化。一方、ベトナムとフィリピンは対中国を念頭に、関係を緊密化している。ベトナム海軍の軍艦2隻が24日、親善訪問のためにフィリピンのマニラ港に初寄港。「中国に挑戦する意図はない」としつつも各国外交関係者を艦内に招待して、南シナ海で中国と領有権を争う両国間の連携をアピールした。

@愛国無罪といってみたり、法は破る為にあるというのがシナ人の基本姿勢ですが、本気でお灸をすえてやる必要がありますね。誰がやるかですけど・・・・


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