大韓航空の女性専務をめぐるパワハラ疑惑で、警察の捜査が進む中、専務の母親とみられる女性が、暴力をふるう映像が明らかになった。工事現場で、職員とみられる人物を激しく叱責(しっせき)する女性。
怒りが収まらないのか、腕を引っ張り、突き飛ばすと、あまりの恐怖に職員は逃げ出してしまった。
韓国メディアによると、この女性は、大韓航空を傘下に置く財閥の会長夫人で、パワハラ疑惑で捜査を受けている趙顕■(チョ・ヒョンミン、■は日へんに文)専務の母親・李明姫(イ・ミョンヒ)とされている。
映像は、2014年に撮影されたもので、大韓航空の社員が開設したSNSに投稿された。
@いつもここで書いていますけど、どなた様に限らず、朝鮮人には恥とか恥じらいというものは存在しません。必ず裏切りますから、絶対に仲良くしてはいけません。