アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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関西電力・大飯原発3号機が運転を再開 12月8日にはテロ対策施設の運用開始

2022年12月17日 17時09分39秒 | 原発再稼働を急げ! 安全でクリーンで安価な原発の依存度を高めろ! 不要再生エネ!
今年8月から運転を停止していた関西電力の大飯原発3号機(福井・おおい町)が、12月16日夜に運転を再開しました。
大飯原発3号機の発電量は関電の原発の中で最大ですが、今年8月、定期検査やテロ対策施設の整備のために運転が停止されました。検査は順調に進んでいて、テロ対策施設の運用も12月8日に始まったことを受け、関電は16日午後9時、大飯原発3号機の原子炉を起動し運転を再開しました。18日には発電と送電も再開する予定です。
今回の運転再開で、関電の稼働原発はすでに運転している大飯原発4号機や美浜原発3号機などをあわせて5基となります。

@乱開発で、でたらめな事をやっている朝鮮商法の再生エネ。太陽光も風力もめちゃくちゃじゃないか。それこそ規制委員会を立ち上げて厚い網をかけまくれ。原発全基稼働に向けて頑張ろう。
因みに、2022年6月時点で地元の同意を得て再稼働した原発は大飯(関西電力)、高浜(関西電力)、美浜(関西電力)、玄海(九州電力)、川内(九州電力)、伊方(四国電力)の6発電所の10基のみ。

参考:東日本大震災の発生前、日本には54基の原発があり、日本で使う電力の30%前後を原子力で賄っていた。しかし、東京電力の福島第1原子力発電所の事故により、原発に対する不信感や不安感が強まり、原発の位置づけは大きく変わった。
事故から11年以上が経過した2022年6月時点で地元の同意を得て再稼働した原発は大飯(関西電力)、高浜(関西電力)、美浜(関西電力)、玄海(九州電力)、川内(九州電力)、伊方(四国電力)の6発電所の10基のみ。西日本エリアに集中しており、いずれも事故を起こした福島第1原発とはタイプが異なる「加圧水型」だ。
福島第1と同じ「沸騰水型」では、女川(東北電力)、柏崎刈羽(東京電力)、東海第2(日本原子力発電)、島根(中国電力)が新規制基準に合格しているが、いずれも再稼働に至っていない。
また、東日本大震災以降に廃炉が決定した原発は21基に上る。






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