アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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平和のために「一肌脱ぐ」、コロンビアで集団ヌード撮影 

2016年06月06日 17時17分08秒 | 海外の話題


南米コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)のボリバル広場(Bolivar Square)で5日、集団ヌード写真で知られる米写真家のスペンサー・チュニック(Spencer Tunick)氏による撮影が行われた。撮影には6000人を超えるコロンビア人が参加し、広場は裸の人たちで埋め尽くされた。
チュニック氏による作品としてはここ6年間で最も大がかりなものとなった今回の撮影は、半世紀にわたって武力紛争を続けてきたコロンビア政府と左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)」との和平交渉妥結が近づく中、平和を求めるイベントとして開催された。
チュニック氏はAFPのインタビューに答え、今回の撮影の意義を「空間、特に広場の政治的な空間を変容させる美しい有機的存在として肉体を表現する」こととしている。
またチュニック氏は、世界各地にルーツを持ち深刻な格差が広がる多様な国家コロンビアで、作品が肌の色や民族、階層を超えて人びとの心を引きつけられたらと願っていると語った。
1960年代に農民らによる暴動から始まったコロンビアの武力紛争は、これまでに26万人の犠牲者と660万人の避難民を出している。

@有機的存在? なんのこっちゃ。アホ共メ。

見る見る300円。


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