自衛官8500人が五輪協力 会場警備や国旗掲揚

防衛省は2日、東京五輪・パラリンピックの競技会場警備や国旗掲揚のため、大会組織委員会からの要請に基づき、自衛官約8500人を派遣すると発表した。自衛隊法では関係機関から依頼があった場合に任務に支障が出ない範囲で国際的な規模で開催される五輪などの大会に協力できると明記している。全国の陸海空部隊から招集する。
防衛省によると、富士山麓をゴールとする自転車ロードレースでは、沿道警備のため約7600人を配置。開会式や表彰式で、制服姿で国旗を掲揚する要員として約370人を派遣する。セーリング競技では海上救護が必要になった場合に、選手搬送を担う。

＠オリンピックなんてどうでもいいけど、武漢ウイルス感染に気を付けてください。

ロサンゼルス 大爆発？！

アメリカ・ロサンゼルスで、違法に保管されていた「独立記念日」用の花火を警察が処理しようとしたところ、大爆発が起き、17人が負傷した。
6月30日、カリフォルニア州ロサンゼルスの住宅で、違法に保管されていた花火や爆発物を警察の爆発物処理隊が専用の車両の中で処理しようとしたところ、車両ごと吹き飛んだ。
この爆発で、警察官など少なくとも17人が負傷したほか、周囲の建物や車にも被害が出た。
住宅には、およそ2,300kgの花火や違法な爆発物が保管されていて、逮捕された所有者の男は、調べに対し、4日の独立記念日のために売ろうと持っていたと供述しているという。
一方、警察は、爆発物の処理がなぜ失敗したのか、原因を調べている。

＠失敗なんてあるんですね。