ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」、7月4日
― 海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が、約2カ月に及ぶインド・太平洋での訓練を終えて、フィリピンのスービック湾を後に母港横須賀に向かった。
この訓練は、米海軍やインド・太平洋地域各国海軍との間で共同訓練を通じ、部隊の戦術技量の向上と、各国海軍との連携強化を図るもので、派遣訓練部隊には護衛艦「むらさめ」と「あけぼの」が随伴した。
今回の演習では、政府が掲げる「自由で開かれたインド・太平洋」構想の一環で、陸上自衛隊の離島奪還専門部隊「水陸機動団」の隊員30人も乗艦。「いずも」の飛行甲板や格納庫で、戦闘訓練や負傷者の収容訓練を繰り返した。島国日本がその国境を越えて海外に戦力を派遣することは、平和憲法により厳しく制限されていたが、政府は2015年、憲法解釈の変更により自衛隊の海外派遣を可能にする集団的自衛権を容認するに至った。さらにその延長線上で、政府は海自最大の護衛艦「いずも」と「かが」を空母に改修する方針を固め、搭載するステルス戦闘機F-35Bを42機米国から購入することになった。
派遣部隊は、中国が領有権を主張する「九段線」海域周辺で、ブルネイおよびフィリピン海軍と最後の共同訓練を行った。
@まあ、簡単なことに思えますが、安倍さんでなければここまでの海自の活躍(安保での国際貢献)もありませんよ。是非、日比安保条約を締結して運命共同体の一員にフィリピンを加えるべきです。
先の大戦で一番多くの日本軍将兵(≒50万人)が命を落としたのが、フィリピンです。
― 海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が、約2カ月に及ぶインド・太平洋での訓練を終えて、フィリピンのスービック湾を後に母港横須賀に向かった。
この訓練は、米海軍やインド・太平洋地域各国海軍との間で共同訓練を通じ、部隊の戦術技量の向上と、各国海軍との連携強化を図るもので、派遣訓練部隊には護衛艦「むらさめ」と「あけぼの」が随伴した。
今回の演習では、政府が掲げる「自由で開かれたインド・太平洋」構想の一環で、陸上自衛隊の離島奪還専門部隊「水陸機動団」の隊員30人も乗艦。「いずも」の飛行甲板や格納庫で、戦闘訓練や負傷者の収容訓練を繰り返した。島国日本がその国境を越えて海外に戦力を派遣することは、平和憲法により厳しく制限されていたが、政府は2015年、憲法解釈の変更により自衛隊の海外派遣を可能にする集団的自衛権を容認するに至った。さらにその延長線上で、政府は海自最大の護衛艦「いずも」と「かが」を空母に改修する方針を固め、搭載するステルス戦闘機F-35Bを42機米国から購入することになった。
派遣部隊は、中国が領有権を主張する「九段線」海域周辺で、ブルネイおよびフィリピン海軍と最後の共同訓練を行った。
@まあ、簡単なことに思えますが、安倍さんでなければここまでの海自の活躍(安保での国際貢献)もありませんよ。是非、日比安保条約を締結して運命共同体の一員にフィリピンを加えるべきです。
先の大戦で一番多くの日本軍将兵(≒50万人)が命を落としたのが、フィリピンです。