タイの日本人男性殺害事件 無罪の内縁の妻釈放

去年、タイ中部で84歳の日本人男性が殺害された事件の裁判で、無罪が言い渡された内縁の妻が釈放されました。
去年10月、タイ中部のアントン県で、吉岡和雄さんが自宅で首などを刺されて死亡しているのが見つかりました。吉岡さんの内縁の妻でタイ人のポラニー・ナパドンさんは、実行犯として起訴されたタイ人の男らに吉岡さんの殺害を依頼した罪で起訴されました。9日、アントン県の裁判所は「証拠が不十分だ」として無罪を言い渡し、ポラニーさんは釈放されました。
釈放されたポラニーさん：「犯罪に加担していないので、自由になれてうれしいです。勾留中はとてもつらかったです」
これまでの裁判で、実行犯として起訴された男はポラニーさんから日本円にして10万円余りで殺害を依頼されたと証言していました。一方、ポラニーさんは逮捕されて以来、一貫して無実を主張してきました。検察側は今後、30日以内に控訴するかどうかを判断します。

＠判事を買収したという話。東南アジアでは、何処もお金が正義。先ず、判事を起訴しなさい。
旦那が日本人なら、かなり金を貯め込んでいたんでしょうね。で、用済みで殺害を依頼した。いくらか吐き出して、自由を買った。家も立派だしね。

突然、議場が真っ白に・・・野党議員が議場に催涙ガス

会議中の部屋に突然、噴き出した白い煙は催涙ガスでした。
旧ユーゴスラビア、コソボ共和国の議会で外交問題を話し合っている会議の最中、審議に反対する野党議員がガスの缶を開け放ちました。煙に耐え切れず、逃げ出す人もいるなか、与党の議員らは白い煙が立ち込めるなかで審議を続けたということです。

＠日本なら自民党の会議室に、共産党の下部組織のＳＥＡＬＤｓのメンバーが押し掛けて、おならを連発して会議を妨害したって感じですね。

大阪女児焼死 元内縁の夫（在日朝鮮人）にも再審無罪判決 大阪地裁

大阪市東住吉区で１９９５年、小学６年の女児（当時１１歳）が（多額の生命保険が掛けられていた）焼死した民家火災の再審で、大阪地裁の西野吾一裁判長は１０日、殺人罪などで無期懲役が確定していた母親の青木恵子（５２）に続き、元内縁の夫だった朴龍晧（ぼく・たつひろ）（５０）にも無罪判決を言い渡した。大阪地検は上訴権（控訴）の放棄を地裁に申し立てる方針で、逮捕から２１年を経て、同日中にも青木と朴の無罪が確定する。

＠自分で火を付けると同時に偶然風呂の種火で引火したという事をきっちり把握せずに起訴したから、こういう判決になる。いつも言うけど、無罪にはなったが無実ではない。
まあ女の連れ子だし、他人のガキを殺した訳でもないが、又血税が無駄に使われる。