アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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フィリピンの国防予算(年683億)に・・・「たったそれだけで何ができる」=中国メディア

2015年07月26日 18時59分25秒 | 東・南シナ海で、常に恫喝を繰り返すシナ
中国のニュースサイト「環球網」は22日、「5.5億ドルの軍事費のフィリピンに、どうして中国を害することができようか」と題する記事を発表した。記事は、フィリピンのアキノ大統領が国会に提出予定の2016年度国家予算案で、国防予算案は5億5200万ドル(約682億4200万円)と紹介。前年度比で約25%増だが、「中国の2015年国防費の200分の1にも満たない数字」と評した。
記事は続けて、「ベトナムの軍事費はフィリピンよりも相当に多額で、2014年には40億ドル(約4945億円)以上に達した」と紹介。続けて「ベトナムの国内総生産は2000億ドルにも満たない。中国の広西チワン族自治区よりも少ない。これが、彼らの軍事費の規模を制約している」と論じた。中国とベトナム・フィリピンは南シナ海に存在する島の領有権を巡って厳しく対立している。

記事は、フィリピンやベトナムについて軍事費の状況から「両国とも、南シナ海において中国の『深刻な軍事的脅威』にはならないだろう。ただし彼らは、言いがかり、攪乱(かくらん)、外部勢力の引き入れで、南シナ海における中国の主権と利益を侵食するかもしれない」と論じた。フィリピンについては「海軍力をますます増強する中国について、『やや心配』しているのだろう。ただし領土の主張で彼らは貪欲だ。彼らの中国に対する感情は複雑でデリケートだ」と論評した。
さらに、南シナ海における「面倒」は主にフィリピンとベトナムが巻き起こすが、その背後には米国と日本があると主張。中国は「平和台頭」のイメージを大切にしているが、「フィリピンとベトナムが米国と日本にそそのかされて、あまりにも厚顔な振る舞いに及び、中国の『限界線』を踏み越えれば、われわれは国家イメージのために忍耐を続けることができなくなる」と威嚇した。
また、南シナ海の問題にとって「中国国内世論は欠かすことのできない応援団」とした上で「中国でカードを切るのは高度に専門的な外交当局と戦略機構。従って中国の大衆は南シナ海についての真の実力と布局を知らねばならない」と、過度の愛国論に釘を刺した。
「環球網」は別の記事でもフィリピンの国防費を紹介し、「中古船を買って中国に対抗するつもりか」などと揶揄(やゆ)した。

@弱い国を相手に粋がる、成り上がりのチャンコロ。スプラトリーやスカボロ礁を奪ったくらいででかい口叩いていないで、マニラに攻め込んでみろよ。



ダバオ慰霊団が出発 60人参加、きょう追悼式

2015年07月26日 10時47分49秒 | フィリピン アジア関係


「第51回ダバオ慰霊と交流の旅」(主催・県ダバオ会、協力・県遺族連合会)の結団式が25日、那覇空港国際線ターミナルで開かれた。
 太平洋戦争で命を落とした家族らを供養するため、フィリピン・ミンダナオ島のダバオに向けて那覇空港を出発した。県内外の約60人が、26日に旧日本人ミンタル墓地の「沖縄の塔」で開く法要慰霊追悼式などに出席する。旅団長の山入端嘉弘県ダバオ会会長は「亡くなった人を弔いダバオの思い出をなくさないためにも、この旅を継続していきたい。健康で和気あいあいと、旅を成功させよう」とあいさつした。戦前、ダバオには多くの日本人が渡った。麻産業の中心として栄え、最盛期には1万人以上の県出身者が住んでいた。参加者らは現地の日系人会との交流も行う。

@合掌。

米大統領選に名乗りを上げた共和党ドナルド・トランプ氏が突然、韓国を攻撃 「韓国は狂っている!」

2015年07月26日 08時41分23秒 | 海外の話題


来年の米大統領選に名乗りを上げたドナルド・トランプ氏が突然、韓国を攻撃し始めた。トランプ氏は21日、サウスカロライナ州サンシティでの講演中、「サウジアラビアは1日に数十億ドルを得ながら、何か問題が生じると米国の軍隊が解決してやらなければならない」と述べたのに続き、「韓国もそうだ。韓国は狂っている」と発言した。寝耳に水とはこのことだ。韓米同盟の存在理由はむろんのこと、韓国が毎年1兆ウォンの在韓米軍分担金を出していることすら分かっていない「狂った発言」だ。
◆トランプ氏は先月16日、共和党候補への出馬を宣言する記者会見を「問題発言」で飾った。トランプ氏は、メキシコからの不法移民者を性犯罪者であり麻薬犯罪者だと攻撃し、「南の国境に巨大な防壁をつくる」と主張した。その後、ジョン・マケイン共和党上院議員に対して、「戦争の英雄ではない。捕らえられたから戦争英雄になった」と攻撃した。共和党候補指名争いのライバルであるリンジー・グラハム上院議員には、「ばかなグラハムが私を間抜けと呼んでいる」と発言した。
◆人種差別発言と無差別なライバルへの攻撃にもかかわらず、トランプ氏の人気は上昇している。トランプ氏は21日に発表された世論調査で24%を獲得し、2位のスコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事(13%)、3位のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(12%)を退けて1位になった。先月24日、ブッシュ氏(15%)に続き11%で2位だったトランプ氏が強気になるだけの変化だ。トランプ氏の口はさらに暴走するだろう。
◆トランプ氏、強い米国の復活を期待する共和党有権者と白人主流階層を狙った政策を掲げ、人気を得ていると分析されている。外国人不法滞在者への攻撃などに代理満足を感じる有権者が支持を送っている。フランスの極右政党のジャン=マリー・ル・ペンが、外国人を集中攻撃し、02年の大統領選挙で決選にもつれこむ旋風を起こした例もある。しかし、米国民の良識を考えれば、「大統領ドナルド・トランプ?ただノーを」というタイトルの最近のニューヨーク・タイムズのコラムが、問題発言の結末をしっかりと予想しているようだ。東亜日報

@兎に角、リベラルや左翼が目指すクソのような歴史観で画一された世界を一蹴し、各国の愛国者がそれぞれの国柄を尊重し合う国際社会を目指すべき。

我が国は安全保障の面からもその中心に立って世界をリードしていくべきで、シナや朝鮮半島がその障害になるならばもう一度踏みつぶしてでも行動すべき。

南シナ海領有権めぐりフィリピンで中国に対する抗議デモ

2015年07月26日 08時06分43秒 | フィリピン アジア関係
南シナ海の領有権をめぐり、中国と対立し緊張状態にあるフィリピンで25日、中国に対する抗議デモがありました。フィリピンの首都マニラでは25日午前、およそ200人が集まり、プラカードを掲げながら、「中国の横暴を許すな」などと声を上げました。南シナ海の南沙諸島では、中国が少なくとも7つの岩礁や暗礁の埋め立てを進めていて、フィリピンが強く抗議しています。フィリピンは、オランダの仲裁裁判所に仲裁手続きを起こしていますが、中国は裁判を拒否していて、年内にも審議の管轄権が裁判所にあるかどうかの判断が出される見通しです。
中国とASEAN=東南アジア諸国連合は、現在、南シナ海での活動に法的拘束力を持たせる「行動規範」の策定に向けて協議を進めています。また、中国や日本も参加する来月のASEANの関連会合でも、南シナ海の問題が主要な議題となる予定ですが、中国はあくまでも「2国間での解決」を主張していて、今後の話し合いは難航することが予想されています。

@フィリピンでは、左翼によって連続的に反中デモが毎週行われています。誠にけっこうな事です。日本の左翼がいかに無知でシナの手先かよく分かります。