北朝鮮のラソン経済特区で、今月、中国側から供給される予定だった電力が未だに通っていないことが、中朝関係筋への取材でわかりました。中国側が北朝鮮への強硬な姿勢を崩していないことを示すものとして注目されます。北朝鮮が中国の支援を受けて取り組んでいるラソン経済特区をめぐっては、電力問題や橋・鉄道の建設など、6つの開発プログラムについて話し合われてきました。このうち、経済特区の生命線と言われる電力を今月から中国・吉林省の発電所を通して供給することで合意していましたが、未だに電力が通っていないことが中朝関係筋への取材でわかりました。その他の開発プログラムも進んでいないということです。
先月の中国の李源潮国家副主席の訪朝と相前後する形で、中国による経済制裁は一部緩和されています。その一方で、国有銀行による取引の再開や経済特区の開発などの大規模な支援はいまだに行われておらず、中国側が北朝鮮の核実験に対し、強い反対のメッセージを送っていると見られます。
@お互い絵に描いたような汚い国家ですね。ここで書いている通りです。在日と朝鮮も含め永遠に断絶してこそ我が国の生きる道があるというもの。
先月の中国の李源潮国家副主席の訪朝と相前後する形で、中国による経済制裁は一部緩和されています。その一方で、国有銀行による取引の再開や経済特区の開発などの大規模な支援はいまだに行われておらず、中国側が北朝鮮の核実験に対し、強い反対のメッセージを送っていると見られます。
@お互い絵に描いたような汚い国家ですね。ここで書いている通りです。在日と朝鮮も含め永遠に断絶してこそ我が国の生きる道があるというもの。