北朝鮮核問題で対応協議＝習主席ら指導部と会談―ケリー米国務長官・関係強化を確認

中国を訪問中のケリー米国務長官は13日午後（日本時間同）、北京市の人民大会堂で習近平国家主席と会談した。長官はこの中で、北朝鮮が弾道ミサイル発射の構えを見せるなど、挑発や威嚇を繰り返していることに対し、中国が北朝鮮に自制を働き掛けるよう求めたもようだ。新華社電によると、ケリー長官と習主席は会談の冒頭、両国の信頼関係を深め、関係強化を一段と推進する方針を確認した。長官はこれに先立ち、王毅外相とも昼食を交えて会談した。

長官の中国訪問は、2月の就任後初めて。習主席、李克強首相、楊潔※（※＝タケカンムリに褫のつくり）国務委員ら新指導部と相次いで会談し、米中関係の進展を含めたオバマ政権2期目の「アジア重視」方針を伝えるのが目的の一つ。13日夜に市内のホテルで記者会見する予定だ。長官は北朝鮮への対応をめぐり、12日にソウルで行った記者会見で「中国以上に北朝鮮に影響力を行使できる国はない」と強調。習主席らに対し、北朝鮮の挑発阻止に向けて国連制裁決議の完全履行など一層の協力を要請したとみられる。　

＠やっぱりそういう事だったのか。正面じゃないんだね！

流れ弾が腹部直撃、ベルトの金具で助かる

＠そういってて、帰りに階段から足を踏み外して・・・なーーーんて事もありますからお気を付けて。