チベット族焼身自殺、昨年以降２０人に 中国政府に抗議

米政府系の放送局「ラジオ・フリー・アジア」によると、中国四川省カンゼ・チベット族自治州のセルタル県で３日、チベット族男性３人が中国政府のチベット族デモ鎮圧などに抗議して焼身自殺をはかった。１人が死亡したという。 昨年３月以降、中国でチベットの自由などを訴えて焼身自殺をはかったのは、少なくとも２０人に達した。 セルタル県では１月下旬、チベット族のデモに治安部隊が発砲し、１人が死亡している。チベット亡命政府系のラジオ局「チベットの声」によると、現地では治安部隊が増員され、拘束を恐れるデモ参加者らが山に逃れるなど緊張が続いているという。

＠シリアのアサドに対する国連決議でもめているようですが、こうしたシナの少数民族に対する民族浄化や圧政に対してももっと国際社会（人権人権といいつつ皆さんシナとの利権優先のようですが）は目を向けるべきですね。

ＤＶＤ 「シャンハイ」

＠ダメでしょ、渡辺謙さん。

モスクワでソ連崩壊後最大規模の反政権デモ

1カ月後に迫った大統領選挙を前に、ロシア各地で政権への抗議デモが行われました。モスクワではソビエト連邦崩壊後、最大の4万人が参加し、プーチン氏の再選阻止を訴えました。
反政権グループ：「プーチンの時代にロシアは、政治的・経済的権利や市民の自由が侵害されるやくざ国家になってしまった」
一方で、政権を支持するグループもほぼ同じ時刻に同じ規模の集会を開きました。
政権支持グループ：「国が安定し、国民が豊かな生活を送るために、今のプーチンの政党を支持するためにここに来ました」
ロシア政治アナリスト：「（客観的には）大規模な反対運動とは言えない。ただ国民の活動的な層が、統治するエリートに対して不満を表明しているということは、統治者にとって警戒すべきことです」
抗議デモの拡大で、市民の間には根強い政権への反発があることが裏づけられた格好です。

＠どんな国にも問題はあるものですが、日本人は弱体化政策によって解き放たれた、左翼とリベラル思想によって上手く飼いならされましたね。