ドイツに戻って一週間 — 初夏の我が家のご飯

2017年06月04日 | 毎日の食卓

さて、今日の夕飯。





 

ブロッコリー、カリフラワー、グリーンピース、ホワイト&グリーン
アスパラガス、和風、洋風、その中間、手を変え、品変えで色々な
お皿で、沢山、沢山食べました。






 

エリンギ、ブラウンシャンピニオン、セロリにアスパラガスとお豆
さんの炊き込みご飯、トマト、ワカメ、切り干し大根、キュウリの酢
の物も美味しかったなぁ。



 

自分たちで摘んだ苺のジャムを、小さな、小さな、お茶目な、料理好
きな7歳の子と一緒に作って、オーガニックのプレーンヨーグルトにた
っぷりかけてデザートにしました。



 

昨日、突然なったギックリ腰で、僕は77歳のお爺ちゃんのような動作
で一日を過ごしましたが、とても良い一日でした。












 


イチゴの大好きな、小さなお茶目な、大きな目をした7歳の女の子 —「今」を生きれるのが、子供達の命

2017年06月04日 | 毎日の食卓




何処の国であろうと、子供達が伸び伸びと、素直に、明るく、毎日を
過ごせますように!

大人が忘れがちだったり、すっかりわすれてしまった「今」を生きれ
るのが、子供達の生命。


 
 

それを大切にするのが、両親の役目だし、そういう社会を作ろうとす
るのが、大人達の本来の役目だろう。

ドイツに住む若い日本人夫婦の小さな娘さん、大きな目を輝かし、笑
顔が絶えない小学校一年生。


 


「日本に戻るか、ドイツに残るか」
僕はその相談を受けて、今日は皆んなで農園めぐりをし、その後、目の
届く限り広がる苺畑にイチゴ狩りに行きました。

小さな娘さんが、毎日を、人生を楽しいなぁと思って生きれることが何
よりも大切ですよと答えました。