「家族との暮らしと手作りの料理」

2015年06月06日 | 家族

のんびりとした土曜日、初夏の一日。




次男と近くの屋外プールに泳ぎに行った後、今週の日誌をつける。
その後、この前から気になっていた日本からの貴重品、新生姜や
茗荷の甘酢漬けをようやく作る。





それから続いて夕食の用意、久し振りに家族のためにお造りも丁寧に
作る。次男も妻も喜んでいた。





その後は、昆布水と少しのお酢で炊いた赤ビーツを使って初めて
白和えを作ってみた。昔からの椎茸と人参の白和えと、サイド
バイサイドで盛り付けたら、「紅白の白和え」となった。
「世界で初めてのレシピ」を開発したのではないかとふと思う。





ついでに作った、蕪の浅漬けのサラダ風お新香。





いつもの塩麹マリネの鶏の胸肉を次男に焼いてやる。
少し葉が大きくなりすぎた庭の木の芽も、パラパラと散らしてみる。





次男が自分で盛り付けたぬか漬けのワンプレート。





今の世の中、家族と共にこんな日々を送れることは
本当は実に有難いことだ。
日本のとんでもない状態を思うとなおさらのことだとつくづく思う。