ドイツ・デュッセルドルフの日本デー

2012年06月02日 | 脱原発

ドイツでも大飯再稼働反対の声が上がってきています。今日はデュッセルドルフの日本デー。
「原子力ゼロの日本を守ろう。」をモットーとした情報スタンドを日独の市民で出展。
反響大!福井原子力安全委員会の人達にドイツから直接応援の声を届けます。





ドイツ・デュッセルドルフの日本デーは30万人の大イベント、あって困るのはフクシマのこと。
僕達市民団体「アトムフリー・ヤーパン」の出展を日本総領事館は拒否。
「国際交流に福島の原発事故や再稼働問題はタブー!」 これがドイツ日本大使館・総領事館の公式見解。
それでもドイツの人と大飯再稼働反対のプロテスト!
福井原子力安全委員会に直接働きかけよう。まだ遅くはない。





ドイツでも日本でも歴史の当たり前は無言の大衆。反対ではあるが、意思表示はしない。
自分たちの毎日の生活が忙しい。長いものに巻かれたり、様子見をしていたり。
忘れていることは一回限りの命の大切さ、人間の尊厳の歴史。

僕たちの出店は大飯再稼働ストップがテーマ。
そこに立ち寄ってくれたのが、「さよなら原発!」のドイツの青の戦士。
実にかっこいい!皆が立ち止まって写真を撮っていった。ガンバレ!さよなら原発!