10月中旬。朝夕の冷え込みがずっと厳しくなってきた。
朝、庭に出て深呼吸をすると、冷気が身体の中に一気に入ってくる。
鼻の先もすぐに冷たくなる。夜は夜で電車から降りると、襟元に
厚手のマフラーの人ももちらほら、皆、肩を窄めて歩き始める。
そろそろ、スープの季節がやってくる。
ドイツ語でもスープはessen (食べる)と言う。
中学1年の英語の授業で、スープはeatと習ってどうしても納得
できなかった事を思い出す。
でもドイツやヨーロッパでスープを口にする時、確かにこれは
おつゆやお茶と違って食べるものだなと実感する。
パンとスープはヨーロッパの家庭料理の基本なのだろう。
ドイツのスープ その1
コールラビ(Kohlrabi)は本当に有り難い野菜である。和洋両方に
バッチリ。浅漬けに良し、お味噌汁に良し、スープに良し。
クリーム煮も中々いける。写真はコールラビのポタージュスープ。
パンと一緒に昼食にぴったり。
朝、庭に出て深呼吸をすると、冷気が身体の中に一気に入ってくる。
鼻の先もすぐに冷たくなる。夜は夜で電車から降りると、襟元に
厚手のマフラーの人ももちらほら、皆、肩を窄めて歩き始める。
そろそろ、スープの季節がやってくる。
ドイツ語でもスープはessen (食べる)と言う。
中学1年の英語の授業で、スープはeatと習ってどうしても納得
できなかった事を思い出す。
でもドイツやヨーロッパでスープを口にする時、確かにこれは
おつゆやお茶と違って食べるものだなと実感する。
パンとスープはヨーロッパの家庭料理の基本なのだろう。
ドイツのスープ その1
コールラビ(Kohlrabi)は本当に有り難い野菜である。和洋両方に
バッチリ。浅漬けに良し、お味噌汁に良し、スープに良し。
クリーム煮も中々いける。写真はコールラビのポタージュスープ。
パンと一緒に昼食にぴったり。