30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

サトイモの植えつけ

2015-04-02 | サトイモ

芽出しをしたサトイモの種イモ。上が土垂、下がヤツガシラ

サトイモを植えつけた。ことしは土垂を25個、、ヤツガシラを25個、、エビイモ10個、愛知早生5個の4種を植えつけた。狭い菜園だ。これだけの数を植えつけるスペースを取るのは別格待遇。サトイモが好きなのだからしかたない。昨年は豊作だっただけに種イモはいっぱいある。でもこれが限界だ。

3月初めに種イモの芽出しを行った1カ月が過ぎた。もうそろそろだなと試しに掘り出してみた。芽が出てきていた。もう少し待った方がいい。しかし、最近はこのもう少しができない。せっかちが高じて、待てなくなった。これだけ芽を出させたのだから、もう植えつけてしまおう。


今回は土垂の種イモはすべて親イモを使った。横半分に切って下の部分はもちろん捨てる。切り口を一日天日で乾燥させて植えつけた。土垂は、親イモを種イモに使うことを含めてすべてが知り合いの農家直伝である。

サトイモは深さ20センチぐらいの溝を掘り、肥料をまき、株間40センチで、ウネ間110センチで植えつけた。種イモが多く残った。いくら芽出しをしてから植えつけても欠株は出る。補植用にと片隅に多く植えつけておいた。これで植えつけ終了。ことしも豊作を、と願う。


2015年の読書

2015年3月の読書
・高い窓(レイイモンド チャンドラー著、村上春樹翻訳・早川書房)
・鬼はもとより(青山文平著・徳間書店)
・認知症の「真実」 (東田勉著・ 講談社現代新書)

2015年2月の読書
・阿蘭陀西鶴(朝井まかて著・ 講談社)
・肥満―梟雄安禄山の生涯(東郷隆著・エイチアンドアイ)
・鳳雛(ほうすう)の夢(上田秀人著・光文社)

2015年1月の読書
・櫛挽道守(木内昇著・集英社)
・闇に香る嘘(下村敦史著・講談社)
・小さな異邦人(連城三紀彦著・文藝春秋)
・廃墟となった戦国名城(澤宮優著・河出書房新社)
・戦国廃城紀行(澤宮優著・河出書房新社)

⇒2014年、2013年、2012年の読書


        
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