30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ズッキーニと旬の夏野菜で“ごった炒め”

2018-07-19 | トマト

トマトのお返しにとズッキーニをいただいた。過去に作ってはいたのだがいまは作っていない。嫌いではないけれど食べようとはしないから、いつのまにか菜園から消えて久しい。

せっかくなので食べることにした。ネットでズッキーニのレシピを検索する。ごまんと出てきた。どれを参考に作っていいのやら迷う。

冷蔵庫の野菜室は旬の夏野菜がぎっしりと詰まっている。新鮮なうちに食べるに越したことはない。というより早く食べないといけないという強迫観念に毎日襲われている。

これらを総動員して食べよう。大量に食べるには煮るほうがいいと思っているのだが、ズッキーニのイメージは炒めるほうかなとそうすることにした。

ズッキーニ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、それにベーコン。どうせなら持て余しているキュウリも入れたいのだがイメージがわかない。これは外すことにした。材料はいずれもいまが旬の最強の夏野菜たち。問題はこれをどう調理するかだが、腕のほうはまったく自信がない。

炒めすぎた。それが下の写真。姿が崩れてうまそうには見えない。失敗かなと思ったのだが、これが食べられた。たしかに見た目は大事だが、おかずは実際の味が優先する。

おかずを写真に撮るときは、完成したときよりも調理中のときのほうがいい。まだ野菜が生き生きしているからでうまそうに見える。それもわかってきたのだが、じじいがフライパンに向き合っているときそんな余裕はないのである。 


       
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