30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

8月18日にブラックのジョーという名のカボチャを収穫

2021-08-19 | カボチャ

<ブラックのジョーの前回記事(7月27日付)

8月18日にブラックのジョー(サカタのタネ)という名のカボチャを4個収穫できた。いずれもカボチャらしい姿をして見栄えがいい。このほかにも4個ほど小さいのが育っている。これらは収穫できるまで大きくなるのかあやしい感じだ。

カボチャの収穫のサインは、果梗部がコルク状になったら。耳にタコができるほど聞いている。完全にほったらかしにして育てていたのに、収穫がまじかになると畑に行くたびに足を運んでは様子を見る。せっかち人間はじっと待つというのが苦手だ。まだか、もう少し待つかと自分に言い聞かせる。翌日も同じセリフをつぶやきながら去る。

それだから、完熟果実になったものを収穫できかというとかなり疑問だ。やや早どりか。その可能性はある。しかし収穫してしまったものはどうしようもない。

この品種はサカタのタネのHPを見ると、名前の通り黒々として、そのうえつやがあるようだが、わが菜園のものはいたって普通のカボチャである。

このカボチャの重量は2キロ前後が標準だという。量ってみると、1.8キロ、 2.0キロ、2.4キロ、3.0キロ。サイズがそろっている。3キロのものは別格でさすがにどっしりとした重量感がある。

すぐには食べない。台所隣りのパントリーに1カ月間ほど転がして乾燥させる。

カボチャには当たり外れがある。外れはどうにも食えない。いかに立派に育ってもうまくないといけない。これはカボチャにかぎったことではないが、うまいカボチャになかなか出合えないから、今年のカボチャはどうか、と余計に期待が大きくなってしまう。


      
気まぐれ山旅リポート ようこそ!ビッグファームへ

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トマトは長雨でみんな実が割... | トップ | ちょっと早いかなと、8月2... »
最新の画像もっと見る

カボチャ」カテゴリの最新記事