30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

トマトなど夏野菜の苗を買ってきたら

2018-04-18 | トマト

4月13日にトマトなど夏野菜の苗を買ってきた。自転車をこいで30分、県境を越えて目的のジョイフル本田についた。自転車だから持って帰れる数は限られている。店頭には夏野菜の苗がすでにずらりと並んでいる。

買ったのはすべて果菜類。トマト大8株、トマトミニ4株、シシトウ4株、ピーマン4株、ナス4株、それにカボチャ1株。

菜園は原則タネをまいて育てている。苗はできるだけ買わない。買うのはいまの時季に出回る夏野菜の苗だけである。4月中旬にここまで苗を育てるには加温設備が必要だ。かつて炬燵を利用して挑戦したことはある。やはり難しい。買うほかない。

夏野菜の苗で買うのは、あとはニガウリだけ。ほかの夏野菜はすべてタネをまいて育てる。2人暮らしだと買う苗はこれだけあれば間に合う。ナスだけは夏のあいだ切らさないように、今度は時期を置いて2回ほどタネから育てている。

買った苗はすべて4連結のポリポットセルトレイで、4株入って220円。これが一番安い。すぐには植えつけないでひと手間かける。大きめの3.5号のポリポットに移し、しばらく養生、育苗させから5月上旬に定植する。

特にトマトは最初の花が咲くまでポットで育ててから植えつけている。すぐに植えつけてしまうと勢いがありすぎて生育はいいのだがその分だけ収穫期間が短い。そんなことをずっと昔聞いた。いまでも実行している。


       
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