30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

今年はサトイモが元気だ、期待できるぞ

2009-08-26 | サトイモ

思っていた以上に体の芯までダメージがあったのだろうか。きのう畑を往復しただけで疲れを覚えてびっくりした。だいぶ快復してきたと思っていたのだがそうでないことを思い知らされた。自覚して用心してかからなければならないが、一方でこの不調な体にイライラしているので思い切って体を動かしてしまいたいという衝動もある。というのも、畑は秋冬野菜の準備に入っている。それをしなければならない。あすにでも畑に出て作業を思い切ってやってみようかと考えている。それで状態が悪くなったら悪くなったときのことだ。

畑はすっかり夏野菜から秋冬野菜への端境期に入った。秋冬野菜のタネまきは続いている。ニンジン、ブロッコリー、キャベツ、ハクサイはすでにすみ、ホウレンソウや小松菜のタネまきは9月の中~下旬になる。

春に準備した野菜で、これから収穫できるのは、昨日取り上げた根ショウガ、それにサトイモとラッカセイがある。

今年のサトイモは元気だ。夏に雨が多かったからこうなったのだろうか。栽培したのは3種類。写真上から八つ頭、愛知早生、石川早生。特に前の2つは大きな葉を広げ、背丈は私を超えている。巨大だ。こんなに元気に育ったサトイモを見るのは何年振りだろう。こうなると収穫時が楽しみになる。

サトイモは好物。八つ頭はおせちに付きもの。愛知早生はわが畑の定番。石川早生はお月見さまのときに、きぬかつぎで食べたい。そんな予定が頭の中にあるのだからいまこの時に太ってもらいたいものだ。

  

 

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