30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

あっという間に発芽したオクラ

2016-05-05 | オクラ

4月30日にタネをまいたオクラ。5月5日にはもうここまで発芽していた。これを確認できれば、一丁上がりといった感じになり、次の作業は……となる。いまの時季は作業が輻輳する。二度手間にならないよう、ひとつひとつの作業を確実に結果が出るようにしていきたい。

品種はことしも丸オクラ。地温が低いと発芽がそろわない。これでよく失敗してきたものだが、これも経験がものをいうのだろうか、このところ発芽をそろえることができる。

1)タネは2、3日前にコップに入れて水に浸しておく。すると白い芽がほんのわずかだがつんととんがってくるのがわかる。
2)これを確認したら、穴あき黒マルチを張って、そこに2、3粒ずつまいていく。
3)地温をあげるためビニールをトンネル掛けしてやる。とにかく暖かくしてやることだ。

こんかいも発芽がそろった。ここでビニールの覆いを取り外す。食卓に欠かせないオクラ。大好物だけに失敗は許されない。オクラは発芽がうまくいけば、まず間違いなく収穫につながる。


        
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