K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

本町ビストロ bon vin

2021年04月20日 | グルメ

4月14日のブログの続きです。

写真展会場が閉まったあとの夕食、19時前に入店してオーダーをする必要があるのでお店選びに困ります。

「シャトー飯店」、「やまや」に続きチョイスした3店目は写真展会場の斜め向かいにある「Hotel MYSTAYS Midousuji Honmachi」のなかにある「本町ビストロ bon vin」。

予約時にラストオーダーは酒類が19時、料理は19時30分と聞いていたのですが、行ってみると両方とも19時迄。家内に先行してもらったのが正解でした。

ちなみに客は我々だけ・・・、究極のソーシャルディスタンス確保でした。

生ビールにグラスワイン2(オーストラリア、ボルドー)とオードブル盛合わせ、アヒージョ、ピザです。

 

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プレイリスト:「古典派&ロマン派のポピュラー名曲」①曲目

2021年04月19日 | 音楽

今回からベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリストから「古典派&ロマン派のポピュラー名曲」を紹介いたします。

プログラムには「モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー、チャイコフスキー…。ベルリン・フィルの演奏会では、18~19世紀の大作曲家の作品が頻繁に登場します。ベートーヴェンの交響曲やメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、ブラームスのハンガリー舞曲は、初演から今日に至るまで、その魅力を微塵も失っていません。このプレイリストでは、古典派&ロマン派の代表的な名曲を、交響曲から管弦楽曲、協奏曲等の異なったジャンルから集めて紹介しています」とあります。

いずれも聞き慣れた曲ばかり、全10曲です。

①曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 《フィガロの結婚》序曲 (5分)

    指揮 サー・サイモン・ラトル

②曲目:フェリックス・メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲ホ短調 (34分)

    指揮 サー・サイモン・ラトル ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)

③曲目:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲 交響曲第5番ハ短調《運命》 (41分)

    指揮 ニコラウス・アーノンクール

④曲目:リヒャルト・ワーグナー作曲 《ローエングリン》第1幕への前奏曲 (11分)

    指揮 クリスティアン・ティーレマン

⑤曲目:ローベルト・シューマン作曲 ピアノ協奏曲イ短調 (36分)

    指揮 リッカルド・シャイー マルタ・アルゲリッチ(ピアノ

⑥曲目:ヨハネス・ブラームス作曲 ハンガリー舞曲第5番 (3分)

    指揮 クラウディオ・アバド

⑦曲目:ヨーゼフ・ハイドン作曲 交響曲第94番ト長調《驚愕》 (24分)

    指揮 マリス・ヤンソンス

⑧曲目:フランツ・シューベルト作曲 劇付随音楽《ロザムンデ》序曲 (12分)

    指揮 カール=ハインツ・シュテフェンス

⑨曲目:アントニン・ドヴォルザーク作曲 チェロ協奏曲ロ短調 (43分)

    指揮 アラン・ギルバート スティーヴン・イッサーリス(チェロ

⑩曲目:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調《悲愴》 (52分)

    指揮 キリル・ペトレンコ

 

今回は演奏時間が短い曲です。

①曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 《フィガロの結婚》序曲 (5分)

    指揮 サー・サイモン・ラトル

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宝塚北フォトクラブ写真展

2021年04月18日 | 展覧会

4月6日(火)、清荒神参道にある「六軒茶屋・和風喫茶ギャラリー」で4月中開催の"2021年宝塚北フォトクラブ 春の写真展”を観に行きました。宝塚北フォトクラブは友人のT氏が指導している写真倶楽部。

 

今回は講師を含め7名が3点ずつの作品を出展しています。それぞれ思いがこもった、全く異なる個性豊かな作品です。楽しい例会が浮かぶようです。

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写真展「神気」終了しました

2021年04月17日 | 展覧会

 4月15日(木)、片山 徹 写真展「神気」が終了しました。新型コロナ感染症が急拡大する中、ご来場・ご高覧頂きました方々、有難うございました。感謝、感謝です。そして、会場で多くの方々とお話しでき、また貴重なご助言も頂きました。今後の写真活動に活かして行きたいと思っております。

 DMの配布、雑誌や新聞社への広報は富士フイルムフォトサロンにしていただきました。会期前日の4月8日の朝日新聞のタウンのページに写真展が紹介され、それを見て来場された方、ご覧になった方々のFBの記事を見て来場された方がかなりの数いらっしゃいました。

 富士フイルムフォトサロン大阪からいただいた会期中の入場者は 2734名で最近のイベントの中では多かったのだそうです。この数は会場に設置された自動カウンターで計測された数で、何回も出入りすると多めにカウントされますし、主催者側の人びともカウントされています。 私が用意した配付資料の消費数は約700、できるだけお渡ししようとしたのですが受けとられなかった方々が2割程度として、実質見ていただいた方の数は850名ぐらいだと想定されます。

 初めての個展でしたが、とても良い経験になりました。

会場風景です。写真会場がオープンする前に撮影したので作品を照らすスポットライトが点いておりません。

 

 

 

 

 

友人たちと記念撮影させていただきました。有難うございました(写真をクリックすると大きくなります)。

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プレイリスト:「ベルリン・フィルで聴く音楽の恋愛ドラマ」⑦,⑧曲目

2021年04月16日 | 音楽

ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト:「ベルリン・フィルで聴く音楽の恋愛ドラマ」⑦,⑧曲目です。シェークスピアの戯曲『オセロ』が題材になっている曲ですね。

 

⑦曲目:アントニン・ドヴォルザーク作曲 演奏会用序曲《オセロ》 (17分)

    指揮 ヤクブ・フルシャ

 

⑧曲目:ジュゼッペ・ヴェルディ作曲 《オテロ》より合唱〈喜びの炎〉、イアーゴのクレド、二重唱〈すでに夜もふけた〉 (18分)

    指揮 クラウディオ・アバド

              ベルリン放送合唱団, ブリン・ターフェル(バリトン), アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ), セルゲイ・ラリン(テノール

ヴァルトビューネ・コンサート1996(イタリアオペラの夕べ)での演奏です。大雨の中の屋外コンサートです。楽器の保護など大変だったのでしょうね。

 

 

 

今回で プレイリスト:「ベルリン・フィルで聴く音楽の恋愛ドラマ」は終了です。

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4月度 信長公記を読む会

2021年04月15日 | 日常のこと

4月6日(火)10時から4月度 信長公記を読む会がありました。先月は所用のため、前半のみ出席、後半は受講できませんでした。今月から新たに(富田林在住の)会員が2名加わったことも有り、出席者は15名と最近の会では一番多くなりました。

新年度ということもあり講師の砂川先生のお話の要点から・・・

*2011年4月からはじめた「信長公記を読む会」、11年目に入った。《私は2011年8月からの参加です》

*先月今月と 【荒木村重の尼崎城「移」動ー検証『信長公記』「荒木村重書状」「立入左京亮入道隆佐記」ー】(地域史研究 尼崎市立歴史博物館紀要 第120号 令和3年2月)、今月配布した論文 【越前長崎称念寺・時衆・明智光秀】(時衆教学年報 第49輯 2021年3月) という最近執筆した2つの論文を配布した。それに加え【因幡鹿野藩主 亀井茲矩(これのり)】が 岩田選書「地域の中世」の中で出版されることになった。《それにしても益々活動的な先生です。鹿野は砂川先生の故郷、砂川家の墓地には先生の遠い親戚で、亀井茲矩と戦い敗れた兵主源六の墓があるそうです》

テキストは巻十一(天正6年)の(6)高倉山西国陣の事〔4月下旬毛利勢が来襲、備前・播磨・美作三国の国境に位置する山中鹿之介居城の上月城を取り囲み、全軍が大亀山に陣を構えた。 これに対し、織田勢からは羽柴秀吉・荒木村重の両人が出撃し、敵にほど近い高倉山に上って対陣したが、救援すべき上月城は高山を下って谷や熊見川を越えた先であり、もはや救う手立てもなくなっていた〕の4月29日の条から。

4月29日、滝川・惟任(明智)・惟住(丹羽)の三将が播州へ出陣した

*レジュメの5月4日付け臨江斎(歌人)宛光秀書状の 尚々書きの光秀が詠んだ歌から 、生田→歌枕→本歌取り→光秀と連歌→越前長崎称念寺、時衆→陣僧→金蒼(刀傷、医術)・・・と博識な先生のお話は止まるところを知りません。約1時間半におよびましたがそれが面白いのです。

5月朔日、続いて中将信忠殿・織田信雄・織田信包・織田信孝・細川藤孝・佐久間信盛の諸将が、尾張・美濃・伊勢三ヶ国の兵を率いて出陣した。

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やまや本町店

2021年04月14日 | グルメ

4月12日のブログの続き、写真個展会場が19時に閉まったあとの夕食の話です。

4月11日(日)の夕食は10日に引き続き「華都飯店(シャトーハンテン)本町ガーデンシティ店」で、4月12日(月)は4月9日と同様、博多が本店でもつ鍋料理の「やまや本町店」で頂きました。

このお店はラストオーダーは飲み物も食事も19時なので家内が19時前に入店、あらかじめ考えていた料理を注文にしました。

日本酒は2合、博多のゴマサバ、がめ煮、あごだし醤油味のもつ鍋+シメのちゃんぽん、明太おにぎり。

 

「シャトー飯店」、「やまや」は両方とも会場から近く、ゆったりとしていて密にならず、コロナ感染症対策も十分でしかも美味しいお店ですが、繰り返しでは・・・?

 

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プレイリスト:「ベルリン・フィルで聴く音楽の恋愛ドラマ」⑥曲目

2021年04月13日 | 音楽

4月6日のブログの続きです。

ベルリンフィルデジタルコンサートのプレイリスト:「ベルリン・フィルで聴く音楽の恋愛ドラマ」⑥曲目です。⑤曲目と対をなす曲です。

⑥曲目:ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル作曲 ソプラノとバス、フルート、オーボエ、弦楽と通奏低音のためのカンタータ《アポロとダフネ》 (48分)

    指揮 エマニュエル・アイム ルーシー・クロウ(ソプラノ), フロリアン・センペイ(バリトン)

                                

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華都飯店(シャトーハンテン)本町ガーデンシティ店

2021年04月12日 | グルメ

4月9日から15日までの写真個展、会場が閉まるのは19時少し前です。そして大阪、兵庫は「まん延防止等重点措置」発令中で飲食店は20時に閉店。夕食はどうしているのか・・・。

4月9日(金)は博多が本店でもつ鍋料理の「やまや本町店」、ラストオーダーは飲み物も食事も19時。写真は撮らなかったので次回伺ったときにブログにアップします。

4月10日(土)は「やまや」は15時迄だったので、日曜日でも営業している「華都飯店(シャトーハンテン)本町ガーデンシティ店」に行きました。飲み物のラストオーダーは19時迄だったので電話で生ビールと紹興酒を注文、食事のラストオーダーは19時30分だったのでお店には一定から注文・・・、コロナの影響はこんなところにもあらわれています。

 

料理がおいしいです・・・、もっとゆっくり頂きたいです。展覧会会場周辺は日曜日が休業のお店が多いため11日(日)もこのお店で頂くことにします。

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heart of nature 萩原れいこ写真展

2021年04月11日 | 展覧会

3月30日(火)、富士フイルムフォトサロン大阪で開催中の"heart of nature    萩原れいこ写真展”を観に行きました。DMにもあるように 富士フイルムフォトサロン若手写真家応援プロジェクトである【写真家達の新しい物語】の写真展。東京、大阪のフォトサロンで2週間、その後札幌、名古屋で1週間開催が予定されています。

DMの写真に緑色の部分は水芭蕉の若葉、このように花のように巻いているのは見たことがありませんでした。そして白い部分は苞。

大きな風景から虫眼鏡で見たようなマクロの世界まで、作者の「自然」をみる視野の広さに感心しました。

美しい前ボケ、光(玉)ボケを使った情感豊かな作品、大きな風景を俯瞰的にとらえた作品、季節の移ろいに目を向けデザイン的にとらえた作品等々会場は素敵な写真で埋まっていました。

会場にいらっしゃった萩原さんのお話を聞きながらゆっくり鑑賞させて頂きました。今後大きく飛躍されることを祈っています。

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