7月2日(木)、西宮市広田町に用事があった帰りに廣田神社から阪急電鉄苦楽園口駅まで歩くことにしました。
廣田神社は旧官幣大社でHPには『廣田神社は、神功皇后摂政元年(西暦201年)、国難打破の道を示し、皇子(第15代應神天皇)のご懐妊を告げ、安産を守り、軍船の先鋒となり導き、建国初の海外遠征に大勝利を授けられた天照大御神の御神誨を受けた神功皇后(第14代仲哀天皇のお后・右の出陣図参照)により、御凱旋の帰途、武庫の地・廣田の国(芦屋・西宮から尼崎西部)に大御神の『荒魂』を国土の鎮め外難の護りとして鎮め祭ったと、『日本書紀』に記されている兵庫県第一の古社です。』とある由緒ある神社です。毎年阪神ターガースの監督をはじめ、選手・スタッフ・
鳥居から廣田神社の神域へ入ります。
6月30日の大祓の茅の輪がまだありました。作法に従い茅の輪くぐりをしてから参拝しました。
廣田神社の森にはいろいろな種類の野鳥がくるのだそうです。
近所には摂社、末社があります。写真上から末社の「塞神社」と摂社の「名次神社」です。
続いて西宮震災記念碑公園に向かいました。続きは明後日のブログで。