K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

フルシャがブルックナーの交響曲第4番を指揮

2021年09月17日 | 音楽

9月12日(日)20時(ベルリン時間11日13時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「フルシャがブルックナーの交響曲第4番を指揮」のライブ中継の時間差再送信がありました。

プログラムには「ブルックナーの交響曲第4番は、冒頭のホルンや弦楽器のメランコリックな歌声など、自然への憧れと親しみを感じさせます。ヤクブ・フルシャ指揮のこの公演では、現代でもっとも注目されている作曲家の一人であるオルガ・ノイヴィルトの《ヒッポグリフのためのキーフレーム》が世界初演されます。作曲家によると、この作品は「絶望と苦痛に満ちた世界で自由な魂であり続ける」ための努力を表現しています」とあります。

開演約15分前から 指揮のヤコブ・フルシャとコントラファゴット奏者ヴァーツラフ・ヴォナシェクの対談が流れました。

 

演奏が始まります。指揮はヤコブ・フルシャです。

①曲目:オルガ・ノイヴィルト作曲 《ヒッポグリフのためのキーフレーム〜ヘスター・ダイアモンドを偲ぶ音楽カリグラム》(財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団委嘱作品・初演)

    アンドリュー・ワッツ(カウンターテノール), テルツ少年合唱団, Michael Hofstetter(合唱指揮), Gerhard Jacobs(合唱指揮)

カウンターテノールとボーイソプラノ、パーカッション奏者達が繰り出すいろいろな音、様々な楽器の演奏・・・、楽しめました。

 

演奏が終わりました。作曲家 オルガ・ノイヴィルト女史も舞台に上がり・・・、大喝采です。

 

20分間の休憩時間中に 指揮のヤコブ・フルシャとコントラファゴット奏者ヴァーツラフ・ヴォナシェクのブルックナーについての対談がありました。

 

②曲目:アントン・ブルックナー作曲 交響曲第4番変ホ長調《ロマンティック》(第2稿1878/80年版)

 

 

 

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