4月14日(日)に行われたファミリーコンサート「ヴィヴァルディの《四季》」をベルリンフィルデジタルコンサートのアーカイブで視聴しました。
プログラムには『春の木の葉の優しいざわめき、夏の雷雨、秋の楽しい狩猟の宴、冬の凍えるような寒さはどんな音がするのでしょう?アントニオ・ヴィヴァルディの協奏曲集《四季》は、そのすべてを私たちに教えてくれるでしょう。第1コンサートマスターの樫本大進が奏でる独奏ヴァイオリンは、稲妻や蚊の大群、さらには酔っ払った農民のしゃっくりまでを音で模倣します。ベルリン・バロック・ゾリステンとの音楽による四季折々の旅をお楽しみください!』とあります。
曲目:アントニオ・ヴィヴァルディ作曲 協奏曲集《四季》
ベルリン・バロック・ゾリステン
樫本大進(ヴァイオリン)
クシシュトフ・ポロネク(ヴァイオリン/指揮)
メエルダド・ザエリ(ライブペイント)
イザベル・カラヤン(構想/語り)
クラウス・オルトナー(着想/構想)
イザベル・カラヤンが楽器の紹介、楽団員とともに曲の紹介をして・・・、メエルダド・ザエリのペイントが大きなモニターに映し出されて曲は進んでゆく。舞台の上の子供達も演出の中にいます。まさにファミリーコンサート。
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