5月26日(日)2時(ベルリン時間25日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ネゼ=セガンとラナがクララ・シューマンで共演」のライブ中継がありましたが視聴できなかったのでアーカイブにアップされたものを視聴しました。
プログラムには『テロ、暴力、戦争に反対する声明--ヤニック・ネゼ=セガンが指揮するショスタコーヴィチの交響曲第7番は、ドイツ軍によるレニングラード包囲の最中に書かれ、この作曲家の世界的名声を確立しました。コンサート前半には、イタリアのピアニスト、ベアトリーチェ・ラナをソリストに迎え、若きクララ・シューマンによる豊かな旋律をもつピアノ協奏曲が演奏されます。』とあります。
演奏が始まりました。指揮は ヤニック・ネゼ=セガンです。
①曲目:クララ・シューマン作曲 ピアノ協奏曲イ短調 op. 7
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
アンコール曲:フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ作曲 無言歌集第6巻 op. 67より《紡ぎ歌》
②曲目:ディミトリ・ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第7番ハ長調 op. 60《レニングラード》
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