一昨日のブログの続きです。
大文字山頂上から大文字焼の火床へ向かいます。その先に私の下山口である銀閣寺があるのです。
すぐに急で粘土質のハイキング道になります。雨の時には難渋しそうです。
進んでゆくと・・・・、京都の街がよく見える場所に到着。
すぐに大文字焼の一番上の火床がある場所に到着します。
ここからの展望です。ここからは左大文字や妙法、舟形などの場所も見ることが出来ます。
階段を下りてゆきます。大の字の右払いの火床ですね。
この大きな火床は大の字の「一」と「人」の交点です。
この火床の後には弘法大師を祀った祠があります。
毎年8月16日に浄土院の住職による法要のあと点火が始まるのだそうです。暖冬のせいでしょうか山躑躅が狂い咲きしています。
千人塚に到着。足利義輝が京都奪回のため の戦で三好長慶に敗れた際、その戦死者 を地元の人々が埋葬したのがこの場所だ とのこと。
千人塚の横手を少し上がった所から上を見た所です。大の字の左払いでしょうか。
続きは明後日のブログで。
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