今回も ベルリンフィルデジタルコンサートの室内楽のアーカイブのコンサートからです。2023年4月24日に行われたコンサートです。
プログラムには『アイデンティティの探求をテーマにした、ベルリン・フィルのメンバーによる弦楽四重奏のコンサート。モーツァルトが自然を感じさせる弦楽四重奏曲《狩》で模範としていたハイドンに敬意を表している一方、バルトークは民俗音楽に着想を得て弦楽四重奏曲第2番を作曲しました。スメタナは弦楽四重奏曲第1番で、若き日の幸福な恋から難聴の辛さまで、自身の生涯を生き生きと描き出しました。』とある。
演奏はベルリン不意の団員達です。
シモン・ロトゥリエル
伊藤真麗音(マレーネ)
清水直子
ブリュノ・ドルプレール
①曲目:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト作曲 弦楽四重奏曲変ロ長調 K. 458《狩》
シモン・ロトゥリエル(ヴァイオリン)
伊藤真麗音(マレーネ)(ヴァイオリン)
清水直子(ヴィオラ)
ブリュノ・ドルプレール(チェロ)
②曲目:ベラ・バルトーク作曲 弦楽四重奏曲第2番 Sz 67
シモン・ロトゥリエル(ヴァイオリン)
伊藤真麗音(マレーネ)(ヴァイオリン)
清水直子(ヴィオラ)
ブリュノ・ドルプレール(チェロ)
③曲目:ベドルジハ・スメタナ作曲 弦楽四重奏曲第1番ホ短調《わが生涯より》
シモン・ロトゥリエル(ヴァイオリン)
伊藤真麗音(マレーネ)(ヴァイオリン)
清水直子(ヴィオラ)
ブリュノ・ドルプレール(チェロ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます