10月5日(金)、大阪市西区にある The Third Gallery Aya で始まった写真展「畑祥雄 奇跡の森 EXPO'70」を見に行きました。写真家の畑祥雄氏は芦屋写真展2024の審査員で1970年に開催された大阪万博の会場跡地の人工の森に長年通い詰め撮影した写真集「奇跡の森」が出版されたのに合わせて開催された展覧会です。
DM(表・裏)とプレスリリースフライヤー(表・裏)です。
「人類の進歩と調和」をめざした1970年大阪万博から55年。更地化された会場跡地は、いつのまにか森になっていた。梅悼忠夫が構想し、吉村元男が設計した「万博の森」は世界でも稀な生物多様'性が回復した「奇跡の森」。 約50年後の姿を写真家畑祥雄が未来へと伝える。
4階の会場には多くの人が集結、大盛況です。
出版された写真集を購入、畑先生にサインを頂きました。
2階の会場でレセプションが始まりました。畑氏とギャラリーのオーナー綾氏、そして万博の森設計者の吉村元男氏。
レセプション会場の外にも部屋に入りきれない多くの人々が・・・。乾杯の後にすぐさま部屋を出て入りきれない方々と交代しました。