7月31日(水)、西梅田の2つのビルディングがオープンしました。JRの線路を挟んで南側には「JPタワー大阪」、大阪中央郵便局の跡地で日本郵政グループが手がけた大型複合施設です。商業施設「KITTE大阪」が地下1階〜6階に、6階の一部が劇場「SkyシアターMBS」に、11〜27階はオフィス、29〜38階にはホテル「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」が入っています。
そしてJR線路の北側には「イノゲート大阪」、地上23階・地下1階建てで、呑みに特化したフロアや書店併設のカフェ、オフィスなどが入居しています。
8月1日(木)にJR大阪駅3階西側から見た両ビルディングです。左側が「JPタワー大阪」、右側のビルが「イノゲート大阪」です。
両ビルともJR大阪駅から直結の歩行者通路があります。
この図でイノゲート大阪の北側に広がっているうめきた「グラングリーン大阪(うめきた2期地区開発プロジェクト)」は地区面積約9ヘクタール、そのうち約半分が都市公園となり、ターミナル駅と直結する都市型公園としては、世界でも最大級規模となる「うめきた公園」です。
9月6日に先行まちびらきが開催されるとあって、開発もだいぶ進んでいます。
1万人を収容できる「大屋根イベントスペース」や「芝生広場」がある「南公園」、「南公園」と「北公園」を結ぶ「ひらめきの道」、北街区の賃貸棟などが見えていますね。
9月には新しい大阪の顔となるのでしょうか。
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