K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

ベルリン・フィル団員によるピアノ三重奏:ドヴォルザーク、スーク、マルティヌー

2023年09月08日 | 音楽

9月3日(日)2時(ベルリン時間9月2日 19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「ベルリン・フィル団員によるピアノ三重奏:ドヴォルザーク、スーク、マルティヌー」のライブ中継がありました。とはいってもこれは2023年6月14日の演奏会を収録したものです。

プログラムには『ベルリン・フィル団員によるピアノ三重奏が、自国の音楽語法の確立と国際的に影響を与えた3人のチェコの作曲家を紹介します。ドヴォルザークはウクライナの民謡に触発され、有名なピアノ三重奏曲《ドゥムキー》を作曲しました。ドヴォルザークの弟子であり、義理の息子でもあるスークの2つの作品は、スラブ的な精神を特徴としています。マルティヌーのピアノ三重奏曲第3番は、その魅惑的なリズムで彼の故郷チェコへのオマージュとなっています。』とあります。

演奏が始まりました。演奏は

フィルハーモニア・ピアノトリオ・ベルリンです。

フィリップ・ボーネン
ニコラウス・レーミッシュ
細野京子
 
①曲目:ヨゼフ・スーク作曲 ピアノ三重奏曲 ハ短調 op. 2
    フィルハーモニア・ピアノトリオ・ベルリン
     フィリップ・ボーネン(ヴァイオリン)
     ニコラウス・レーミッシュ(チェロ)
     細野京子(ピアノ)
 
 
 
 
②曲目:ボフスラフ・マルティヌー作曲 ピアノ三重奏曲第3番 ハ短調
    フィルハーモニア・ピアノトリオ・ベルリン
     フィリップ・ボーネン(ヴァイオリン)
     ニコラウス・レーミッシュ(チェロ)
     細野京子(ピアノ)
 
 
 
 
 
③曲目:ヨゼフ・スーク作曲 ピアノ三重奏曲《エレジー》 op. 23
    フィルハーモニア・ピアノトリオ・ベルリン
     フィリップ・ボーネン(ヴァイオリン)
     ニコラウス・レーミッシュ(チェロ)
     細野京子(ピアノ)
 
 
④曲目:アントニン・ドヴォルザーク作曲 ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調 《ドゥムキー》 op. 90
    フィルハーモニア・ピアノトリオ・ベルリン
     フィリップ・ボーネン(ヴァイオリン)
     ニコラウス・レーミッシュ(チェロ)
     細野京子(ピアノ)
 
 
 
 
 
 
 
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