一昨日のブログの続きです。
昼食の後、吹屋の町並から近くにある広兼邸へ。
駐車場から見ると、一段高いところに石垣が築かれその上に広兼邸があります。山城かと思うほど立派な石垣、建物です。
(WIKIPEDIAより抜粋)
江戸時代後期に小泉銅山とローハ(緑礬・硫酸鉄=ベンガラの原料)製造を営み巨大な財を成した大野呂の庄屋広兼家2代目の元治が建てた巨大な邸宅。1977年の松竹映画『八つ墓村』などの映画のロケ地としても知られる。
城郭のような雄大な石垣と母屋・土蔵3棟・桜門・長屋は江戸時代の文化10年(1810年)に、離れは大正時代に建設された。敷地は781坪(2,581平方メートル)、母屋は98坪(323平方メートル)に及ぶ。 庭園には水琴窟が設置されている。(抜粋終わり)
上から下を見ると
邸宅の内部、庭などです。
「映画「八つ墓村」のロケが昭和52年と平成8年の二度にわたりおこなわれ、全国に放映されました。
合宿旅行の最後は日生で牡蠣を食べることにしました。日生の「カキオコ」の名店で美味しいカキオコ(牡蠣をふんだんに使ったお好み焼き)を堪能して帰途につきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます